女優の波瑠が主演するテレビ朝日系ドラマ『愛しい嘘〜優しい闇〜』（毎週金曜　後11：15）のキャストたちによる『TELASA限定「愛しい嘘」スペシャル考察トーク』が、TELASAで3週連続配信される。

　2020年4月から講談社の無料マンガアプリ『Palcy（パルシィ）』で連載が始まった愛本みずほ氏の人気女性漫画『愛しい嘘　優しい闇』をドラマ化。上京して漫画家デビューするも鳴かず飛ばずで、今後の人生に迷いを感じている主人公・今井望緒（波瑠）が、中学の同窓会で初恋の人・雨宮秀一（林遣都）を含む仲良し6人組と再会。14年ぶりの再会がもたらしたのは、郷愁の念と甘酸っぱい恋の再燃だけでなかった…。

　同級生“連続不審死”事件を軸に、超高速展開で二転三転していくラブサスペンスは、視聴者による考察合戦が盛り上がっているが、「スペシャル考察トーク」を通してキャスト陣も加わる。波瑠、林のほか、深沢稜＆本田玲子を演じる溝端淳平＆本仮屋ユイカが緊急集合し、“禁断の撮影裏話”や“考察トーク”を繰り広げる。きょう18日の第6話終了後にvol.1が配信開始され、第7話終了後（25日深夜）にvol.2、そして最終回放送後（3月4日深夜）にvol.3が配信される。

　「スペシャル考察トーク」では、本仮屋の司会のもと、波瑠、林、溝端がざっくばらんなトークを展開。vol.1では「第6話で印象的だったシーン」について盛り上がり、林と溝端が「うまくいきましたね」「楽しかったなぁ」と胸を熱くした“雨宮と稜の激突シーン”や、林が「照れくさい」とはにかむ“望緒と雨宮のきゅんきゅんハグシーン”について、思わずにんまりしてしまう裏話が披露される。

　また、望緒役の波瑠は、松村沙友理演じる後輩・岡崎りえから「謝ってくださいっ！」と理不尽な圧力を受けてきたことについて、「ホントに悔しい！　ずっと心の中で『お前が謝れよ』って思っていた（苦笑）」と本音が炸裂。スタッフからは、徹底的に感じの悪い女の子を演じきった松村の不思議ちゃんエピソードがタレこまれ、波瑠が現場で目撃した松村の謎めいた行動も明かされる。

　さらに、第6話の撮影時にキャスト陣をほっこりさせた“林のアドリブ”も、証拠VTRとともに振り返るなど、撮影現場の新事実が次々と判明。vol.2以降は、波瑠による愛についての考察や、最終回の結末を受けてキャスト陣が感じたことも明らかになり、4人が視聴者から寄せられた考察を受けたトークも展開する。