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女優の波瑠が主演、俳優の林遣都が共演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『愛しい嘘〜優しい闇〜』(毎週金曜 後11:15)の第7話が、きょう25日に放送される。 2020年4月から講談社の無料マンガアプリ『Palcy(パルシィ)』で連載が始まった愛本みずほ氏の人気女性漫画『愛しい嘘 優しい闇』が原作。上京して漫画家デビューするも鳴かず飛ばずで、今後の人生に迷いを感じている主人公・今井望緒(波瑠)が、中学の同窓会で初恋の人・雨宮秀一(林)を含む仲良し6人組と再会。14年ぶりの再会がもたらしたのは、郷愁の念と甘酸っぱい恋の再燃だけでなかった…。 先週放送の第6話ラストで、最愛の人・雨宮秀一の耳の形を目の当たりにし、中学時代に遠くから見つめていた初恋の人・雨宮とは別人だと気づいてしまった今井望緒。「あなた、誰…?」。望緒が絞り出すように問いかけるも、“雨宮”は無言で逃げ出してしまう。同窓会で再会して以来、雨宮だと信じて疑わなかった恋人は、本当は誰なのか。“雨宮”が望緒にまっすぐ注いできた愛や優しさに満ちた微笑みまで偽物だったのか。さらに第6話の最後に雨宮が人知れず放った言葉にならない叫びの真意とは。 中学卒業後、雨宮が金銭および女性トラブルを多数抱えていたことは、すでに判明。さらに、第5話で雨宮の母・サユリ(高橋ひとみ)が望緒に放った「逃げなさい。あなたも殺されるわよ」という言葉も闇を感じさせる中、幕を開ける最終章では、またも想定外の事態が発生。“雨宮”が自らの手で、真相に一歩近づいた彼女を殺すことを決意。岩崎奈々江(新川優愛)に続き、野瀬優美(黒川智花)も命を落とした同級生“連続不審死”事件の黒幕である可能性が極めて濃厚な、中学時代の同級生・中野幸と思われる古堀和也(木村了)に向かって、“雨宮”が「今井望緒は、僕が殺す」と驚愕の殺害予告をする。 そんな不穏な会話が交わされていることなど知らず、愛する“雨宮”と真正面から向き合おうと決意した望緒は、中学時代の仲良し6人組のメンバー・深沢稜(溝端淳平)と本田玲子(本仮屋ユイカ)に協力を要請。かすかな記憶の糸から“雨宮”の正体にたどり着いた望緒は、サユリのもとを訪れるが、そこへ雲隠れしていたはずの“雨宮”が現れる。はたして望緒の運命はどうなるのか。

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  • 『愛しい嘘〜優しい闇〜』より(C)テレビ朝日
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