今年も数多くの“音楽映画”が公開予定だが、その大本命と目されているワーナー・ブラザース映画配給の『ELVIS』が、『エルヴィス』の邦題で7月1日に公開されることが発表された。 世界史上最も売れたソロアーティスト、エルヴィス・プレスリー。彼がいなければ、ビートルズも、クイーンも存在しなかった、と言われる。そんなエルヴィスの知られざる真実の物語を、『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が映画化。数々の逆境を打ち破り世界を変えていくエルヴィスの生き様を、多くの伝説的なライブとともに描き、圧倒的なライブパフォーマンスで観客を熱狂させるミュージック・エンタテイメントとして昇華させる。
2022/02/18