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女優の山口紗弥加が主演を務める、テレビ東京系ドラマ『シジュウカラ』(毎週金曜 深0:12)。きょう18日放送の第7話には、新キャラクターとなる橘千秋(板垣李光人)の同居人・紺野みひろ(山口まゆ)、漫画編集者で忍(山口)の元カレ・岡野克巳(池内博之)も登場することが発表された。 『JOUR』(双葉社)連載中の坂井恵理氏による同名漫画を大九明子監督が実写化。売れない漫画家・綿貫忍(山口)は、家庭では結婚15年目の夫と中学生の息子がいて幸せな家庭のはずなのに、どこか満足できない日々を送っていた。そんな中、引っ越しを機に長年アシスタントをしていた売れっ子漫画家のもとを離れ、筆を折る決意も固めた。 しかし、10年以上前に描いて人気薄だった自作が、知らないうちに電子書籍で大ヒット。それを受け、新作を描くことを勧められた忍は、不安を抱きつつも挑戦することに。そこでアシスタントを募集したところ、応募してきたのは、橘千秋という22歳の美しい青年だった。次第に千秋に心惹かれていく中で、忍は自分自身の虚ろで不確かな人生観と向き合うことになり…。山口が、働く女性として、妻として、母として、さまざまな葛藤の狭間で生きる40代女性を表現する。 第6話では、忍が千秋との関係を終わらせ、夫・洋平(宮崎吐夢)との離婚も決意したが、洋平が倒れてしまう…という展開に。第7話からは、一気に時が進み、5年後の世界を描く。45歳になった忍と、28歳になった千秋。二人がどのような結末を迎えるのか注目が集まる。

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  • ドラマ『シジュウカラ』より(C)「シジュウカラ」製作委員会
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