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「第94回米国アカデミー賞」国際長編映画賞及び作品賞へのノミネーション(現地時間8日発表予定)が期待されている日本映画『ドライブ・マイ・カー』。「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン」でも5冠に輝き、2日に都内で開催された表彰式に出席した濱口竜介監督は、原作者の村上春樹氏や主演の西島秀俊への感謝を伝えた。 『ドライブ・マイ・カー』は、「第95回キネマ旬報ベスト・テン」において、日本映画作品賞、日本映画監督賞(濱口竜介)、日本映画脚本賞(濱口竜介、大江崇允)、助演女優賞(三浦透子)、読者選出日本映画監督賞(濱口竜介)を受賞。 国内の映画賞はもとより、海外でも次々と賞を獲得し、1月に発表された米国アカデミー賞の前哨戦ともいわれる「第79回ゴールデングローブ賞」では62年ぶりに非英語映画賞を受賞するなど、旋風を巻き起こしている。

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  • 「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン」で5冠を獲得した映画『ドライブ・マイ・カー』濱口竜介監督 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)C&Iエンターテイメント株式会社 久保田修代表、濱口竜介、大江崇允、三浦透子 (C)ORICON NewS inc.
  • 助演女優賞の三浦透子 (C)ORICON NewS inc.
  • 日本映画脚本賞を受賞した濱口竜介、大江崇允 (C)ORICON NewS inc.
  • 「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン」日本映画作品賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』C&Iエンターテイメント株式会社久保田修代表 (C)ORICON NewS inc.
  • 「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン」主演女優賞の尾野真千子 (C)ORICON NewS inc.
  • 「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン」『茜色に焼かれる』で親子役を演じた尾野真千子と和田庵が受賞 (C)ORICON NewS inc.

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