女優の杉本有美(32)が、3月1日に5年ぶりとなる写真集『蝶光(ちょうこう)』(ワニブックス)を発売することが決定した。
13作目となる本作は、これまでの作品にはない「和」の雰囲気が舞台。「蝶」をテーマとし、趣のある旅館や温泉のほか、海、森、竹林などの情緒ある自然の中で撮影を行った。
すぐ傍らにいるような近い距離感で屈託のない笑顔を向ける一方で、どこかさみしげな、せつなさを感じさせたりと、表情の幅は広く見どころは満載。定評のある美しいプロポーションは以前と変わらぬままキープされ、成熟した大人の魅力がふんだんに詰め込まれた1冊に仕上がった。
今回の刊行を受け、杉本がコメントを寄せた。
■杉本有美
芸能20周年の区切りの年。「古い自分とともに、新しい私へ」。変容や、古いパターンを捨て新しい意識で目覚めるという意味を持つ「蝶」が、今回の作品の大きなテーマです。写真は一瞬を切り取りますが、その一枚から「見る人の心を揺さぶるような、いくつもの表現をする」今までと変わらず今回もそのような気持ちで挑みました。久しぶりの撮影は緊張しましたが、改めて、私は写真が好きだなと感じました。またこういう機会をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう御座います。たくさんの方々に見ていただきたいです。皆様、ご協力よろしくお願いいたします。
13作目となる本作は、これまでの作品にはない「和」の雰囲気が舞台。「蝶」をテーマとし、趣のある旅館や温泉のほか、海、森、竹林などの情緒ある自然の中で撮影を行った。
すぐ傍らにいるような近い距離感で屈託のない笑顔を向ける一方で、どこかさみしげな、せつなさを感じさせたりと、表情の幅は広く見どころは満載。定評のある美しいプロポーションは以前と変わらぬままキープされ、成熟した大人の魅力がふんだんに詰め込まれた1冊に仕上がった。
今回の刊行を受け、杉本がコメントを寄せた。
■杉本有美
芸能20周年の区切りの年。「古い自分とともに、新しい私へ」。変容や、古いパターンを捨て新しい意識で目覚めるという意味を持つ「蝶」が、今回の作品の大きなテーマです。写真は一瞬を切り取りますが、その一枚から「見る人の心を揺さぶるような、いくつもの表現をする」今までと変わらず今回もそのような気持ちで挑みました。久しぶりの撮影は緊張しましたが、改めて、私は写真が好きだなと感じました。またこういう機会をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう御座います。たくさんの方々に見ていただきたいです。皆様、ご協力よろしくお願いいたします。
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2022/01/27