俳優の北村一輝、女優の真木よう子が、3月1日から31日まで日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』内で全23回にわたって放送される朝ドラマ『サヨウナラのその前に』(前7:50頃)に出演することが24日、発表された。
同ドラマは、隕石衝突による地球最後の31日間を、月曜から金曜まで曜日ごとに視点を入れ替え、計5人の主役がリレー形式で紡ぐ約8分間のショートドラマ。火曜日の主役を奥平大兼、水曜日の主役を南沙良が演じることが、発表されている。
木曜日の主役を担当する北村は、物理教師・渡会実(わたらい・みのる)を演じる。温厚で人当たりがよく怒ったところを見せたところがなく、その性格からか生徒たちからなめられる節がある。家庭内でも、妻と18歳の娘から強く当たられ、居場所がない。毎日なぜか誰もいない職員室に通い、ぼんやりと過ごし、そして行きつけの喫茶店で時間を潰すというキャラクター。
金曜日の主役を担当する真木は、喫茶店主・金島陽子(かねしま・ようこ)を演じる。喫茶店の開店日に、政府から隕石の衝突発表があり、以来店は閑古鳥の状態。さらに結婚を考えていた彼と別れ話をした翌日、妊娠が発覚。ひとりで子どもを出産する決意を固めるという役どころ。
なお、月曜日の主役・佐藤開(さとう・かい)役は、開催中の視聴者投票型オーディション『Hello New STAR』で決まる。
■北村一輝コメント
各曜日ごとの主人公がバトンを渡し進行する 日めくり式ドラマという企画に興味がわきました。最終回まで31日間の物語をドキドキしながら見守って毎朝みていただけるとうれしいです。
■真木よう子コメント
単調な日々の中で繰り返されていく「当たり前」が、私はとてもうれしくて幸せな日々です。不安なんて考えればキリがないし、怖くないわけないし、いつだって、苦しみは初めてのように痛い。だけど、ただ立ち止まって悩むのは無駄。このとても長い道を止まることなく走りながら、愛している家族や友人や応援してくださる方と笑いながら時には追いかけっこ。転びそうになったら必ず手を差し伸べる。生きていると信じていることが支えになるんです。
朝の貴重な時間の中で視聴者の皆さまがきょうも一日頑張ろうって、ポジティブな気持ちになれるドラマにしていきたいと思っています。
同ドラマは、隕石衝突による地球最後の31日間を、月曜から金曜まで曜日ごとに視点を入れ替え、計5人の主役がリレー形式で紡ぐ約8分間のショートドラマ。火曜日の主役を奥平大兼、水曜日の主役を南沙良が演じることが、発表されている。
木曜日の主役を担当する北村は、物理教師・渡会実(わたらい・みのる)を演じる。温厚で人当たりがよく怒ったところを見せたところがなく、その性格からか生徒たちからなめられる節がある。家庭内でも、妻と18歳の娘から強く当たられ、居場所がない。毎日なぜか誰もいない職員室に通い、ぼんやりと過ごし、そして行きつけの喫茶店で時間を潰すというキャラクター。
金曜日の主役を担当する真木は、喫茶店主・金島陽子(かねしま・ようこ)を演じる。喫茶店の開店日に、政府から隕石の衝突発表があり、以来店は閑古鳥の状態。さらに結婚を考えていた彼と別れ話をした翌日、妊娠が発覚。ひとりで子どもを出産する決意を固めるという役どころ。
なお、月曜日の主役・佐藤開(さとう・かい)役は、開催中の視聴者投票型オーディション『Hello New STAR』で決まる。
■北村一輝コメント
各曜日ごとの主人公がバトンを渡し進行する 日めくり式ドラマという企画に興味がわきました。最終回まで31日間の物語をドキドキしながら見守って毎朝みていただけるとうれしいです。
■真木よう子コメント
単調な日々の中で繰り返されていく「当たり前」が、私はとてもうれしくて幸せな日々です。不安なんて考えればキリがないし、怖くないわけないし、いつだって、苦しみは初めてのように痛い。だけど、ただ立ち止まって悩むのは無駄。このとても長い道を止まることなく走りながら、愛している家族や友人や応援してくださる方と笑いながら時には追いかけっこ。転びそうになったら必ず手を差し伸べる。生きていると信じていることが支えになるんです。
朝の貴重な時間の中で視聴者の皆さまがきょうも一日頑張ろうって、ポジティブな気持ちになれるドラマにしていきたいと思っています。
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2022/01/24