吉本新喜劇の内場勝則(61)が20日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで行われたミュージカル『ボディガード』の囲み取材に出席。新喜劇ではまず見せないダンディなタキシード姿を披露した。
1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンの共演で大ヒットした映画を舞台化。グラミー賞を受賞した主題歌「I Will Always Love You」など映画楽曲をふんだんに織り交ぜた英国発の大型ミュージカル。日本キャスト版の公演は2020年春に一度行われたが、コロナ禍の影響でほとんどの回が中止となっていた。
映画ではホイットニーが演じた歌姫・レイチェル役に、前回に続いて柚希礼音と新妻聖子が登板するほか、新たにMay J.が加わったトリプルキャストでの再演となり、大谷亮平がボディガード役で、内場は人望厚きマネージャー役。
「新喜劇とは違う?」聞かれ、内場は「もちろんです」と力強くうなずき、「シリアスに、ギャグは一切なし、おちゃらけなしです」と真面目に語った。その姿に稽古場では「ダンディでカッコいい」という評判もあると知らせられると、「聞いたことない。直接言っていただいたらいいんですけど」と照れ笑い。
また、自身の守りたいものについて、内場は「やっぱり奥さんですかね」と言いながら、「うちの場合は“守られる方”なんで、逆の立場ですけど」とボケを交え、「温かい家庭を守り抜きたい」と温和に語っていた。
大阪公演が同所であす21日〜31日まで行われ、東京公演が2月8日〜19日まで東京国際フォーラム ホールCで行われる。
1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンの共演で大ヒットした映画を舞台化。グラミー賞を受賞した主題歌「I Will Always Love You」など映画楽曲をふんだんに織り交ぜた英国発の大型ミュージカル。日本キャスト版の公演は2020年春に一度行われたが、コロナ禍の影響でほとんどの回が中止となっていた。
映画ではホイットニーが演じた歌姫・レイチェル役に、前回に続いて柚希礼音と新妻聖子が登板するほか、新たにMay J.が加わったトリプルキャストでの再演となり、大谷亮平がボディガード役で、内場は人望厚きマネージャー役。
「新喜劇とは違う?」聞かれ、内場は「もちろんです」と力強くうなずき、「シリアスに、ギャグは一切なし、おちゃらけなしです」と真面目に語った。その姿に稽古場では「ダンディでカッコいい」という評判もあると知らせられると、「聞いたことない。直接言っていただいたらいいんですけど」と照れ笑い。
また、自身の守りたいものについて、内場は「やっぱり奥さんですかね」と言いながら、「うちの場合は“守られる方”なんで、逆の立場ですけど」とボケを交え、「温かい家庭を守り抜きたい」と温和に語っていた。
大阪公演が同所であす21日〜31日まで行われ、東京公演が2月8日〜19日まで東京国際フォーラム ホールCで行われる。
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2022/01/20