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“アカデミー賞の前哨戦”として知られる「第79回ゴールデングローブ賞」の受賞者が現地時間9日(日本時間10日)に発表され、濱口竜介監督、西島秀俊主演で、村上春樹の小説を映画化した『ドライブ・マイ・カー』が、非英語映画賞(旧・外国語映画賞)を受賞した。日本映画としてゴールデングローブ賞を受賞するのは、第17回(1960年)の『鍵』(市川崑監督)以来、62年ぶりの快挙となった。 ゴールデングローブ賞では過去に、第12回(55年)『二十四の瞳』(木下恵介監督)、第13回(56年)『子供の眼』(川頭義郎監督)、第14回(57年)『太陽とバラ』(木下恵介監督)が受賞している。

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  • 映画『ドライブ・マイ・カー』(公開中)(C)2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
  • 映画『ドライブ・マイ・カー』(公開中)(C)2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会

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