女優の長澤まさみが27日、都内で行われた『コンフィデンスマンJP 大感謝祭 2021』に出席し、“全身デニム”のコーディネートを披露。キュートな笑顔を振りまくと、駆けつけたファンも感染対策として歓声を我慢しながらも喜びに沸いていた。
人気脚本家・古沢良太氏が手がけた同作は、2018年4月期に月9ドラマとして放送されると、2019年に映画第1弾『ロマンス編』(興行収入29.7億円)、20年には第2弾『プリンセス編』(興行収入38.4億円)といずれも大ヒットを記録。主人公のダー子を長澤、お人好しゆえに騙されることもあるボクちゃんを東出昌大、どんな世界の人間にも見える特技を持つリチャードを小日向文世が演じ、大人気シリーズとなった。
映画第1弾は香港、第2弾はマレーシア・ランカウイ島と、いずれも海外を舞台にしていたが、第3弾となる『コンフィデンスマンJP 英雄編』(2022年1月14日公開)は、ついにヨーロッパに進出。イタリアのシチリア島南部にある地中海の小さな島・マルタ島で、騙し合いバトルが繰り広げられる。
イベントにはそのほか、東出、小日向、小手伸也、織田梨沙が出席し、主題歌
「Anarchy」を担当するOfficial髭男dismがVTRメッセージを寄せた。
トークセッションでは、作風になぞらえて「自分にとっての英雄は?」と質問が。小手が「僕にとっての英雄は長澤まさみ」と挙げると「背中で語るリーダー。長澤まさみがあれだけ頑張ってるなら、それ以上に頑張らなきゃと。尽くしたくなるような存在です」とリスペクトのまなざしを向けた。
これに照れ笑いを浮かべた長澤は「肩がしっかりして背中が大きくてよかった」とちゃめっ気たっぷりに切り返すと、小手は「そういう意味じゃない! 精神的な部分です」とツッコミを入れていた。
人気脚本家・古沢良太氏が手がけた同作は、2018年4月期に月9ドラマとして放送されると、2019年に映画第1弾『ロマンス編』(興行収入29.7億円)、20年には第2弾『プリンセス編』(興行収入38.4億円)といずれも大ヒットを記録。主人公のダー子を長澤、お人好しゆえに騙されることもあるボクちゃんを東出昌大、どんな世界の人間にも見える特技を持つリチャードを小日向文世が演じ、大人気シリーズとなった。
映画第1弾は香港、第2弾はマレーシア・ランカウイ島と、いずれも海外を舞台にしていたが、第3弾となる『コンフィデンスマンJP 英雄編』(2022年1月14日公開)は、ついにヨーロッパに進出。イタリアのシチリア島南部にある地中海の小さな島・マルタ島で、騙し合いバトルが繰り広げられる。
イベントにはそのほか、東出、小日向、小手伸也、織田梨沙が出席し、主題歌
「Anarchy」を担当するOfficial髭男dismがVTRメッセージを寄せた。
トークセッションでは、作風になぞらえて「自分にとっての英雄は?」と質問が。小手が「僕にとっての英雄は長澤まさみ」と挙げると「背中で語るリーダー。長澤まさみがあれだけ頑張ってるなら、それ以上に頑張らなきゃと。尽くしたくなるような存在です」とリスペクトのまなざしを向けた。
これに照れ笑いを浮かべた長澤は「肩がしっかりして背中が大きくてよかった」とちゃめっ気たっぷりに切り返すと、小手は「そういう意味じゃない! 精神的な部分です」とツッコミを入れていた。
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2021/12/27