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  • コロナ禍、「緑茶」と「ほうじ茶」で明暗? 多ジャンルでブームを起こす「ほうじ茶」のポテンシャル

年々拡大してきたほうじ茶の市場規模が、コロナ禍でさらなる伸長を見せている。ここ数年で、ペットボトル飲料以外にも、カフェやスイーツなどでフレーバーが商品化され、フレーバーが定着。専門店ができるなど、飲料としても定番のお茶となった。業界でも注目されている「ほうじ茶」の魅力とは。 ほうじ茶ブームのスタートは2015年頃。なかでもポッカサッポロフード&ビバレッジが発売したペットボトル飲料『加賀棒ほうじ茶』は、先駆け的存在と言える。独特の香ばしさが特徴のほうじ茶だが、同社では、茶の“葉”ではなく、棒と言われる茶の“茎”を焙煎した、石川県金沢市発祥のほうじ茶を商品化した。ペットボトルでも手軽に、棒ほうじ茶の“焙煎した香ばしい香り”と“すっきりとした飲みやすさ”を実現。

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