タレントの土田晃之、AKB48の横山由依、サンライズの小形尚弘プロデューサーが2日、都内で行われたアニメーション映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』のBlu-ray&DVD&4K UHD発売記念舞台あいさつに参加した。
土田は『閃光のハサウェイ』の感想について「子ども向けのアニメの劇場版じゃない。ストーリーの展開の上手さとか、しびれました。別格なぐらい戦闘シーンもカッコよかった!」と大絶賛。ただ、直後に「苦情言っていいですか?」と前置きすると「見てない人もいるんですよね…。でも、いいです。見てないヤツが悪い!」とネタバレ宣言。ハサウェイが砂浜を歩くシーンなどについて「キレイ過ぎて。背景もハサウェイも。歩き方も人。『実写?』って思った。それが腹立った。ストーリーじゃなくて、キレイ過ぎるのが気になった! もうちょい汚くてもいい!」と珍クレームを入れて小形プロデューサーを笑わせていた。
同作は、2019年に迎えたガンダム誕生40周年、さらに宇宙世紀の次の100年を描く「UC NexT 0100」プロジェクトの映画化作品第2弾として制作される宇宙世紀サーガの最新作であり、アムロとシャアによる最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)の世界観を色濃く継承する作品。反地球連邦政府運動「マフティー」の戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描く。
土田は『閃光のハサウェイ』の感想について「子ども向けのアニメの劇場版じゃない。ストーリーの展開の上手さとか、しびれました。別格なぐらい戦闘シーンもカッコよかった!」と大絶賛。ただ、直後に「苦情言っていいですか?」と前置きすると「見てない人もいるんですよね…。でも、いいです。見てないヤツが悪い!」とネタバレ宣言。ハサウェイが砂浜を歩くシーンなどについて「キレイ過ぎて。背景もハサウェイも。歩き方も人。『実写?』って思った。それが腹立った。ストーリーじゃなくて、キレイ過ぎるのが気になった! もうちょい汚くてもいい!」と珍クレームを入れて小形プロデューサーを笑わせていた。
同作は、2019年に迎えたガンダム誕生40周年、さらに宇宙世紀の次の100年を描く「UC NexT 0100」プロジェクトの映画化作品第2弾として制作される宇宙世紀サーガの最新作であり、アムロとシャアによる最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)の世界観を色濃く継承する作品。反地球連邦政府運動「マフティー」の戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描く。
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2021/12/02