女優の松井玲奈が4日、都内で行われた単独初主演映画『幕が下りたら会いましょう』公開記念舞台あいさつに登壇した。
同作は、麻奈美(松井)と尚(筧美和子)の姉妹が、現代社会の抱える問題に直面しながら、不器用にも、まっすぐ生きる女性を描くエンターテインメント作品となっている。
松井は、友人役の日高七海とのシーンについて「印象深い場面がたくさんあるのですが、必ず食べ物とセットになっていて(笑)。劇中では、ブラックコーヒーをよく飲んでいるのですが、実は(中身が)微糖でした」と笑顔で告白。「ブラックコーヒーと思って飲んだら微糖で、内心『うわー』ってなっていました」と演技力で乗り切ったと明かした。
前田聖来監督は「だから、1回目にブラックコーヒーを飲んだ後、チラッと(缶を)見ているんですよ」と指摘。松井は「テストでは、実際に開けなくて、本番で初めて開けて飲んだら微糖だったので、どうしようと思って(笑)。何か間違えたのかなという気持ちでした」とドキドキの舞台裏を語っていた。
舞台あいさつにはそのほか、江野沢愛美も登壇した。
同作は、麻奈美(松井)と尚(筧美和子)の姉妹が、現代社会の抱える問題に直面しながら、不器用にも、まっすぐ生きる女性を描くエンターテインメント作品となっている。
松井は、友人役の日高七海とのシーンについて「印象深い場面がたくさんあるのですが、必ず食べ物とセットになっていて(笑)。劇中では、ブラックコーヒーをよく飲んでいるのですが、実は(中身が)微糖でした」と笑顔で告白。「ブラックコーヒーと思って飲んだら微糖で、内心『うわー』ってなっていました」と演技力で乗り切ったと明かした。
前田聖来監督は「だから、1回目にブラックコーヒーを飲んだ後、チラッと(缶を)見ているんですよ」と指摘。松井は「テストでは、実際に開けなくて、本番で初めて開けて飲んだら微糖だったので、どうしようと思って(笑)。何か間違えたのかなという気持ちでした」とドキドキの舞台裏を語っていた。
舞台あいさつにはそのほか、江野沢愛美も登壇した。
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2021/12/04