声優で歌手の降幡愛が18日、都内で行われた映画『189』(12月3日公開)の完成披露イベントに参加した。
本作の主題歌「東から西へ」を歌う降幡は「私自身、初の映画主題歌。なおかつ、この『189』に関われたことを、とてもうれしく思っています」としみじみと口にする。「演者の皆さんのお芝居に圧倒された。この作品に関わる全てのみなさんが命を削って作り上げたものに、自分も命を削って歌を届けたつもりです。『東から西へ』は悲しみだけじゃない、悲しみを乗り越えた先の希望や光を皆さんに受け取ってもらえたらなと思って作りました」と込めた思いを語っていた。
タイトルの『189』は、年々増加する児童虐待から“いちはやく”子供を助けることができるよう設けられた児童相談所虐待対応ダイヤル“189”を意味する。ダイヤル“189”に助けを求める小さな命を救うために奔走する児童虐待対策班を通じて、社会問題を描くことで、問題解決の一途を担えればという願いから誕生したヒューマンドラマとなる。
この日は、中山優馬、夏菜吉沢悠、前川泰之、灯敦生、太田結乃、滝川広志(コロッケ)、寺西拓人、加門幾生監督も参加した。
本作の主題歌「東から西へ」を歌う降幡は「私自身、初の映画主題歌。なおかつ、この『189』に関われたことを、とてもうれしく思っています」としみじみと口にする。「演者の皆さんのお芝居に圧倒された。この作品に関わる全てのみなさんが命を削って作り上げたものに、自分も命を削って歌を届けたつもりです。『東から西へ』は悲しみだけじゃない、悲しみを乗り越えた先の希望や光を皆さんに受け取ってもらえたらなと思って作りました」と込めた思いを語っていた。
タイトルの『189』は、年々増加する児童虐待から“いちはやく”子供を助けることができるよう設けられた児童相談所虐待対応ダイヤル“189”を意味する。ダイヤル“189”に助けを求める小さな命を救うために奔走する児童虐待対策班を通じて、社会問題を描くことで、問題解決の一途を担えればという願いから誕生したヒューマンドラマとなる。
この日は、中山優馬、夏菜吉沢悠、前川泰之、灯敦生、太田結乃、滝川広志(コロッケ)、寺西拓人、加門幾生監督も参加した。
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2021/11/18