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千葉雄大、亀梨和也主演ドラマ『正義の天秤』最終話に出演「亀梨さんの目の力に押されないよう」

 俳優の千葉雄大が、亀梨和也主演のNHK総合・土曜ドラマ『正義の天秤』(後9:00〜9:49 全5回)の最終話(23日)に出演することが16日、発表された。

NHK総合・土曜ドラマ『正義の天秤』最終話より(C)NHK

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 本作は、医師から転職した天才弁護士・鷹野和也(亀梨)が、冤罪(えんざい)の悲劇に苦しみながらも数々の難事件の真相を暴き、事件にかかわる人びとの魂を救う本格法廷ミステリー。その鷹野とチームを組む師団坂法律事務所のメンバーとして、奈緒北山宏光大政絢佐戸井けん太が出演している。

 千葉が演じるのは鷹野が弁護を担当する少女誘拐殺人事件の犯人・南野一翔(みなみの かずと)。千葉は「亀梨さんの目の力に押されないように踏ん張っていました。みなさん撮影期間を紡がれていて、そこに飛び込むのは少し緊張したのですが、現場のものづくりの雰囲気に救われました。亀梨さん演じる鷹野をぜひ追っていただきたいです」と撮影を振り返った。

■最終話あらすじ
少女誘拐殺人事件の犯人・南野一翔が鷹野に弁護を依頼する。南野は罪を認めており、争点は無期懲役か死刑かの一点。担当検事は一ノ瀬(萩原聖人)。調査する中で、南野が父親の虐待から逃れるために改名していたことがわかる。公判の中で、天才弁護士・鷹野と検察のエース・一ノ瀬の火花を散らす弁論が展開され、全ての真相が明らかとなったとき、鷹野はある大きな決断をする…。

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