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ジェームズ・ワン監督、完全オリジナル作品『マリグナント』スポット映像解禁

 「死霊館」ユニバースの生みの親で、「ソウ」や「インシディアス」シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛けてきた、“ホラー界の異才”ジェームズ・ワンが製作・監督・原案を担った、待望の完全オリジナル作品『マリグナント 狂暴な悪夢』(11月12日公開、R18+)のスポット映像が解禁された。

ジェームズ・ワンによる完全オリジナルストーリー&監督作品となる最新作『マリグナント 狂暴な悪夢』(11月12日公開)(C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

ジェームズ・ワンによる完全オリジナルストーリー&監督作品となる最新作『マリグナント 狂暴な悪夢』(11月12日公開)(C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

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 映像には、「私にしか見えなかった、今までは…」と震えながら話すマディソン(アナベル・ウォーリス)の背後から迫りくる、正体不明の漆黒の影、ガブリエル=”G“の姿が! そして、マディソンの周囲にも”G“の魔の手が近づいていく様子を映した緊迫感。果たして、”G“の正体とは一体…。恐怖がやがて、熱狂に変わる!?

 9月10日に本国で公開となった本作は、『キャリー』、『IT/イット』シリーズなどの生みの親、スティーブン・キングが自身のTwitter上で「『マリグナント 狂暴な悪夢』を観た。素晴らしかったね」とコメントしており、”ホラー界の帝王”が、”ホラー界の異才”が作り上げた新次元のホラーを絶賛。

 海外メディアは、「この怖さは地獄級」「ホラーファンの夢と希望を叶えてくれる」(DREAD CENTRAL※ホラーニュースサイト)、「楽しくて、怖くて、狂ってる」CINEMA BLEND※映画ニュースサイト)、「ホラーのお決まりなんてクソ食らえ」(THE WRAP※エンタメニュースサイト)と、なんだかよくわからないけれど、予測不能な展開や今までのホラーの常識が通用しない作品として、ホラーファンには見逃せない1作と言えそうだ。

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