「死霊館」ユニバースの生みの親で、「ソウ」や「インシディアス」シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛けてきた、“ホラー界の異才”ジェームズ・ワンが製作・監督・原案を担った完全オリジナル作品『マリグナント 狂暴な悪夢』(11月12日公開、R18+)の新場面写真・メイキング写真が解禁となった。 ジェームズ・ワンは、初めて単独でメガホンをとった『SAW ソウ』(2004年)でソリッド・シチュエーション・スリラーというジャンルを確立し、監督2作目の『デッド・サイレンス』(07年)でミステリーオカルトホラーを開拓した後、日常生活に深く根差した心霊描写が光る『インシディアス』シリーズでは、リアルさにこだわった後に引きずるタイプの「恐怖」で人々を恐怖に陥れた。
2021/10/15