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『街の上で』『花束みたいな恋をした』『佐々木、イン、マイマイン』『アンダードッグ』など、数多くの話題作に出演し、2020年以降では実に10本を数える女優・萩原みのりが、『お嬢ちゃん』以来3年ぶりに単独主演を務める映画『成れの果て』が、12月3日より新宿シネマカリテ(東京)ほか全国で順次公開されることが明らかになった。 本作は、劇作家・映像作家マキタカズオミが主宰する劇団「elePHANTMoon」が2009年に上演した同名戯曲が原作。上演されるやいなや、出演者の鬼気迫る演技と巧みなシナリオが評判を呼び、2009年度サンモールスタジオの最優秀脚本賞を受賞した。当時の小演劇界の話題を席巻した傑作が、12年の時を経て映画でよみがえる。

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