元プロ野球選手の上原浩治が、テレビ東京の水ドラ25『八月は夜のバッティングセンターで。(通称:ハチナイ)』(毎週水曜 深1:10〜1:40)の最終回(8日放送)に“本人役”でゲスト出演。たった一言のみの演技が話題となっている。
原作は、2019年にアニメ化されたことでも知られる、人気アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』。“ドラマ初主演”を飾る関水渚が女子高生・夏葉舞、仲村トオルがバッティングセンターで悩める女性の相談を次々と解決する謎の人物・伊藤智弘をそれぞれ演じた。
劇中では、伊藤が「ライフ・イズ・ベースボール」という言葉を口にすると、不思議な力によって、舞たちと共に野球場へワープ。妄想の世界に球界を代表するレジェンドたちがサプライズ登場し、伊藤の野球で例えた独自の人生論をなんと選手自ら再現しながら、問題を解決に導く。
これまで各話を盛り上げる“レジェンド選手”として岡島秀樹、山崎武司、川崎宗則、五十嵐亮太、里崎智也、吉見一起、山本昌、古田敦也らそうそうたる顔ぶれが出演。その豪華リレーの“クローザー”を任されたのは、日米通算100勝100セーブ100ホールドを達成した上原だ。
最終回は、女子野球部のエースとして全国制覇を目指すも、野球から離れボールを握れなくなった舞(関水)へ、伊藤(仲村)が最後の野球論を説く。物語中盤でマウンドに上がった上原は、衰え知らずのピッチングを披露し、その雄弁な表情で挫折した舞の背中を押す。
そして再び野球と向き合う覚悟を決め、マウンドに上がった舞へ、上原は「最後はお前が決めろ」と優しく激励する。これが“最初で最後のセリフ”となり、放送直後のSNS上では「多くは語らず、その投球と表情で野球への姿勢を見せた上原さん…凄かった!!」「上原レジェンドすぎる」などの声が寄せられた。
原作は、2019年にアニメ化されたことでも知られる、人気アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』。“ドラマ初主演”を飾る関水渚が女子高生・夏葉舞、仲村トオルがバッティングセンターで悩める女性の相談を次々と解決する謎の人物・伊藤智弘をそれぞれ演じた。
劇中では、伊藤が「ライフ・イズ・ベースボール」という言葉を口にすると、不思議な力によって、舞たちと共に野球場へワープ。妄想の世界に球界を代表するレジェンドたちがサプライズ登場し、伊藤の野球で例えた独自の人生論をなんと選手自ら再現しながら、問題を解決に導く。
これまで各話を盛り上げる“レジェンド選手”として岡島秀樹、山崎武司、川崎宗則、五十嵐亮太、里崎智也、吉見一起、山本昌、古田敦也らそうそうたる顔ぶれが出演。その豪華リレーの“クローザー”を任されたのは、日米通算100勝100セーブ100ホールドを達成した上原だ。
最終回は、女子野球部のエースとして全国制覇を目指すも、野球から離れボールを握れなくなった舞(関水)へ、伊藤(仲村)が最後の野球論を説く。物語中盤でマウンドに上がった上原は、衰え知らずのピッチングを披露し、その雄弁な表情で挫折した舞の背中を押す。
そして再び野球と向き合う覚悟を決め、マウンドに上がった舞へ、上原は「最後はお前が決めろ」と優しく激励する。これが“最初で最後のセリフ”となり、放送直後のSNS上では「多くは語らず、その投球と表情で野球への姿勢を見せた上原さん…凄かった!!」「上原レジェンドすぎる」などの声が寄せられた。
このニュースの流れをチェック
- 1. 関水渚&仲村トオル、連ドラW主演 新感覚ベースボール・ヒューマンドラマ、往年のレジェンドも登場
- 2. 関水渚&仲村トオルW主演『ハチナイ』ゲストキャスト一挙発表 木南晴夏、深川麻衣、堀田茜ら
- 3. 関水渚、初始球式に「足がガクガク」 仲村トオルは“豪快スイング”披露
- 4. 元メジャーリーガー・岡島秀樹、初ドラマで演技挑戦「自分の持ち味を発揮したい」
- 5. 元中日・山崎武司、野球ドラマで“本人役” 演技を心配?「ヘタクソだと思われるかも…」
- 6. 川崎宗則、初ドラマで演技挑戦「最初で最後」 野球ドラマで“本人役”
- 7. 五十嵐亮太“本人役”でドラマ出演「つまらないドッキリかと…」
- 8. 里崎智也、初ドラマに「やっときたか!」 引退7年目で待望オファー
- 9. 吉見一起「なんで僕が?」 “俳優”デビューに驚き隠せず
- 10. 里崎智也が“俳優デビュー” 野球ファン反応「マジで興奮!」「良い演技するやん」
- 11. 山本昌が“俳優”デビュー「朝から緊張して大変だった」
- 12. 古田敦也“本人役”でドラマ出演「僕なりに一生懸命やりました」
- 13. 上原浩治「なんで俺?」 演技挑戦も自虐「俳優には向いてないな」
- 14. 上原浩治、役者業でも存在感を発揮 “たった一言のセリフ”が話題「レジェンドすぎる」
コメントする・見る
2021/09/10