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【おかえりモネ】もう中学生、朝ドラ初出演「段ボール成分も入れさせていただきました」

 ピン芸人のもう中学生(38)が、きょう7日に放送されたNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第82回に登場。もう中にとって、本作が初の朝ドラ出演となり「いつも通り、段ボール成分も入れさせていただきました」とコメントを寄せた。

『おかえりモネ』で朝ドラ初出演を果たしたもう中学生(C)NHK

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 今回、ある日、百音(清原果耶)の会社で新規授業審査会が行われていた。気象に関する仕事のアイデアなら誰でも提案でき、社長のお眼鏡にかなえばすぐ採用されるというもので、内田(清水尋也)が提案した、花粉症対策アプリは、即採用となった。皆のプレゼンを聞いていた莉子(今田美桜)は、自分には“説得力がない”と痛感。自信を失っていく莉子を立ち直らせるにはどうしたらいいのか、百音は思い悩むのだった…という内容だった。

 もう中は、百音が勤める気象情報会社・ウェザーエキスパーツの社員で、新規事業のプレゼンをする社員・星野光助役を担当。プレゼンでは、段ボールを使用するシーンも描かれた。

 もう中は「この度は、出演させていただきありがとうございました、このような場所に行かせていただき、大変光栄でございます。20年間、お笑いを目指しながら学ばさせていただいたことのベストを尽くさねばと思いました」と喜びを語る。

 続けて「『朝ドラを欠かさず観ている親にはどうやって報告しよう?』と思い、いきなり典幸(本名)が出てきたら、朝食のおかずを座布団にこぼす可能性大だったので、母の誕生日の日にお伝えさせていただきました。役柄については、中村(周祐)監督が、やさしく見守ってくださっていたので、いつも通り、段ボール成分も入れさせていただきました。これからも、何とぞ、モネさんライフを!でございます」と振り返った。

 なお、もう中の出演は本回限り。

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