俳優の小池徹平が、15日放送の読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(毎週日曜 後10:30)第6話から出演することが決定した。『秘密編』と銘打った物語の後半において、新木優子演じる葵の武尊(たける)を演じる。小池は「さまざまな事が明らかになっていく物語の後半戦、ここに来てとても大切な役をいただいたなと思っております。自分なりに”葵の兄”像をイメージして作品のいいスパイスになれるように頑張ります」と意気込んでいる。 今作は、映画『翔んで埼玉』『かぐや様は告らせたい』『ライアー×ライアー』の徳永友一氏がオリジナル脚本で手掛けるスリリング・ラブコメディー。自分の育ての親である“伝説の殺し屋”を何者かに殺されてしまった主人公・男虎柊(中川大志)は、敵討ちのため「殺し屋家業」を継ぎ、殺し屋になることを決意。そして用意周到に人気漫画家である標的・鳴宮美月に近づくが…柊は“殺しの才能はゼロ”だった――。