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『ゲゲゲの鬼太郎』が舞台化 明治座で22年夏上演 “目玉のビジュアル”も解禁

 明治座は、2022年夏に舞台『ゲゲゲの鬼太郎』を上演することを8日、発表した。

 『ゲゲゲの鬼太郎』は、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり愛され続けてきた不朽の名作。登場する妖怪たちの多くは日本古来より伝承された存在で、作者・水木しげる氏が新たな解釈やデザインのアレンジを加えたことで妖怪そのものが広く周知されるようになり、日本の妖怪伝承において大きな影響を与えた作品とも言われている。

明治座『ゲゲゲの鬼太郎』のビジュアル (C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション (C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会

明治座『ゲゲゲの鬼太郎』のビジュアル (C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション (C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会

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 舞台版でも鬼太郎と妖怪たちが織りなす“奇奇怪怪なストーリー”を展開する。同日には、妖しげな雰囲気が漂う目玉のビジュアルも解禁された。暗闇に浮かび上がる一つの目。こちらを見つめる瞳はまるで暗闇に身を潜める妖怪がこちらを覗き込んでいるよう…。その先には一体なにが潜んでいるのか、想像が膨らむビジュアルとなっている。

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