『シックス・センス』(1999年)、『スプリット』(2017年)ほか、話題作を次々生み出すスリラー映画の名手M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』(8月27日公開)が現地時間7月23日に全米で公開され、25日までの週末3日間で1651万ドル(日本円=約18億2270万円)を稼ぎ、初登場1位発進した(※数字は7月26日付け、Box Office Mojo調べ)。全米公開に先駆けて現地時間19日に行われた、NYプレミアのレポートと写真も大量到着した。 本作は、“時間”をテーマに、バカンスを過ごすために訪れた美しいビーチで、[時間]が異常なスピードで加速し身体が老いていく不可解な現象に見舞われ、謎を解かなければ脱出できない家族の恐怖とサバイバルを描く。