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ジェームズ・ワン監督最新作『マリグナント』映像初解禁 ホラーはついに別次元へ

 「死霊館」ユニバースの生みの親で、「ソウ」や「インシディアス」シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛けてきたハリウッドホラー界の巨匠ジェームズ・ワンが新たに世に放つ、完全オリジナルストーリー&監督作品となる最新作『MALIGNANT(原題)』が、『マリグナント 狂暴な悪夢』の邦題で11月12日より公開されることが発表された。US版ポスターと予告映像も全世界同時に解禁された。

ジェームズ・ワンによる完全オリジナルストーリー&監督作品となる最新作『マリグナント 狂暴な悪夢』11月12日公開決定 (C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

ジェームズ・ワンによる完全オリジナルストーリー&監督作品となる最新作『マリグナント 狂暴な悪夢』11月12日公開決定 (C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

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 斬新な作風で、観る者が予想できない驚きと未知の恐怖を生み出してきたジェームズ・ワンの作品は、“密室”や“暗闇”、そして“幽霊屋敷”など幼いころから誰もが子どもの頃に一度は体験したであろう人間が持つ原始的かつ潜在的な恐怖心を煽り、日常にある“恐怖”を増幅させながらも、さらにホラー作品の定石や定番描写をことごとく覆すことで、全世界を震え上がらせてきた。

 さらに、ホラー映画で培った抜群のカメラワークと圧倒的なスピード感と迫力で、シリーズ史上最高興行収入を記録した『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015年)や日本でも特大ヒットとなったDC映画『アクアマン』(18年)の監督も務め、いまやハリウッドに欠かせないフィルムメーカーの一人となった。

 新作『マリグナント 狂暴な悪夢』が完成した際には、自身のSNSで「この映画をどう表現したら良いか分からないけど、とても興奮している! 僕が手掛けた今までの作品とは一線を画すような、さまざまなジャンルをミックスしたオリジナル映画を作りたかったんだ。でも自分が観て育ったようなホラーの精神はちゃんと作品に生きているよ!」と、投稿。そのコメントから、本作が彼の原点的な作品でありながら、ホラー映画史を覆すような全く新しい作品としての自信がうかがえた。

 世界初解禁となった本作のUS版予告映像は、アナベル・ウォーリス(『アナベル 死霊人形の誕生』『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』)演じるマディソンが、謎の殺人鬼が次々に人を襲う悪夢に悩まされるシーンから始まる。殺人鬼は漆黒の姿でどこからともなく現れ、予測不能な素早い動きと超人的な能力で殺人を繰り返し、なす術なく犠牲者ばかりが増えていく。殺人が起きるたびに、マディソンはリアルな幻覚かのように凄惨な殺人現場を疑似体験し、少しずつ自身の隠された過去に導かれていくことに…。そして、ついにその邪悪な手はマディソンの元へ。果たして、マディソンが見る悪夢の謎とは!?

 なお、本作は本編のバイオレンス描写によりR18+作品に指定された。R指定の内容も気になるところだが、監督を務めた『アクアマン』やプロデューサーとしてクレジットされている今年6月公開の『モータルコンバット』からもわかるように、縦横無尽な激しすぎるアクションやアイコニックなキャラクター描写にも定評があるため、ジェームズ・ワンがホラーとアクションをどのように融合させたのか、そしてどのようなキャラクターを産み出したのか、続報に注目したい。

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