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NHKで2022年に放送予定の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作:三谷幸喜)の第四次出演者発表が9日、公式ツイッターなどで行われ、俳優の國村隼(大阪府)の出演が明らかになった。「平清盛の信頼篤(あつ)き坂東の大物」大庭景親(おおば・かげちか)を演じる。大河ドラマ出演は2回目で、前回は『平清盛』(12年)にて藤原摂関家の藤原忠実を演じた。國村は「また清盛に縁のある武将大庭景親を演じることとなり、ふしぎな廻りあわせだと思う」と、コメントしている。 本作は、源平合戦を経て鎌倉幕府を開いた源頼朝に全てを学び、彼の死後、激しい内部抗争の末に二代執権として幕府のかじを取った北条義時(小栗旬)が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか、を描いていく。

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  • 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』國村隼の出演を発表
  • 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』國村隼の出演を発表(C)NHK

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