中日ドラゴンズ、東北楽天ゴールデンイーグルスなどで活躍した元プロ野球選手・山崎武司が、テレビ東京の水ドラ25『八月は夜のバッティングセンターで。(通称:ハチナイ)』(毎週水曜 深1:10〜1:40)の第2話(14日放送)にゲスト出演することが8日、発表された。
原作は、2019年にアニメ化されたことでも知られる、人気アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』。“ドラマ初主演”を飾る関水渚は女子高生・夏葉舞、仲村トオルはバッティングセンターで悩める女性の相談を次々と解決する謎の人物・伊藤智弘をそれぞれ演じる。
劇中では、伊藤が「ライフ・イズ・ベースボール」という言葉を口にすると、不思議な力によって、舞たちと共に野球場へワープ。妄想の世界に球界を代表するレジェンドたちがサプライズ登場し、伊藤の野球で例えた独自の人生論をなんと選手自ら再現しながら、問題を解決に導く。
両リーグでホームラン王に輝いた経歴を持つ山崎は、第2話に“本人役”で登場。貴重な演技シーンはもちろんのこと、気迫のこもったスイングも披露する。
<山崎武司のコメント>
――出演の話を聞いた感想は?
実はドラマは3回目でありまして、1、2回目は非常に苦戦したので、どうしようかなと思ったんですけど、野球のドラマということで…。また山崎武司役ということだったので、「大丈夫かな」と思ったんですけど、非常に緊張しております。
――山崎武司にとって「野球」とは?
小学校2年生から45歳まで野球をやらせて頂きました。野球で自分の生活の生計を立て、現役時代は子どもたちに夢を与えることができたので、野球は僕にとって“全て”と思っています。
――視聴者へメッセージ
セリフ(を言っているの)を見て、ファンの方々が「やっぱり野球選手はヘタクソだ」と思われるかもしれませんけども(笑)、野球のシーンがたくさん撮れたので、非常にうれしく思っています。出演者のみなさん、そしてスタッフのみなさんに大変ご迷惑をかけましたけど、いいドラマが撮れたと思うので、ぜひみなさん見てください。よろしくお願いします。
原作は、2019年にアニメ化されたことでも知られる、人気アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』。“ドラマ初主演”を飾る関水渚は女子高生・夏葉舞、仲村トオルはバッティングセンターで悩める女性の相談を次々と解決する謎の人物・伊藤智弘をそれぞれ演じる。
劇中では、伊藤が「ライフ・イズ・ベースボール」という言葉を口にすると、不思議な力によって、舞たちと共に野球場へワープ。妄想の世界に球界を代表するレジェンドたちがサプライズ登場し、伊藤の野球で例えた独自の人生論をなんと選手自ら再現しながら、問題を解決に導く。
両リーグでホームラン王に輝いた経歴を持つ山崎は、第2話に“本人役”で登場。貴重な演技シーンはもちろんのこと、気迫のこもったスイングも披露する。
<山崎武司のコメント>
――出演の話を聞いた感想は?
実はドラマは3回目でありまして、1、2回目は非常に苦戦したので、どうしようかなと思ったんですけど、野球のドラマということで…。また山崎武司役ということだったので、「大丈夫かな」と思ったんですけど、非常に緊張しております。
――山崎武司にとって「野球」とは?
小学校2年生から45歳まで野球をやらせて頂きました。野球で自分の生活の生計を立て、現役時代は子どもたちに夢を与えることができたので、野球は僕にとって“全て”と思っています。
――視聴者へメッセージ
セリフ(を言っているの)を見て、ファンの方々が「やっぱり野球選手はヘタクソだ」と思われるかもしれませんけども(笑)、野球のシーンがたくさん撮れたので、非常にうれしく思っています。出演者のみなさん、そしてスタッフのみなさんに大変ご迷惑をかけましたけど、いいドラマが撮れたと思うので、ぜひみなさん見てください。よろしくお願いします。
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2021/07/08