映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(公開中)公開記念舞台あいさつが13日、都内で行われ、小形尚弘プロデューサーが同作第2部について言及した。
現在公開されている本作は第1部。気になる第2部について小形プロデューサーは「皆さんから『次はいつなんだ』と頂いているので、村瀬(修功)さんとこれから頑張って作っていって、早く2本目、3本目をお届けしたい」と意欲を見せた。
続けて「まずオーストラリアにロケハン行けるようにならないと。なかなか今は難しいので。今はグーグルで見られたりするので、参考にしながらやっていったり。現地の人の力も借りたい」と語った。
舞台あいさつには小野賢章、村瀬修功監督も登壇した。
同作は、2019年に迎えたガンダム誕生40周年、さらに宇宙世紀の次の100年を描く「UC NexT 0100」プロジェクトの映画化作品第2弾として制作される宇宙世紀サーガの最新作であり、アムロとシャアによる最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)の世界観を色濃く継承する作品。反地球連邦政府運動「マフティー」の戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描いている。
現在公開されている本作は第1部。気になる第2部について小形プロデューサーは「皆さんから『次はいつなんだ』と頂いているので、村瀬(修功)さんとこれから頑張って作っていって、早く2本目、3本目をお届けしたい」と意欲を見せた。
続けて「まずオーストラリアにロケハン行けるようにならないと。なかなか今は難しいので。今はグーグルで見られたりするので、参考にしながらやっていったり。現地の人の力も借りたい」と語った。
舞台あいさつには小野賢章、村瀬修功監督も登壇した。
同作は、2019年に迎えたガンダム誕生40周年、さらに宇宙世紀の次の100年を描く「UC NexT 0100」プロジェクトの映画化作品第2弾として制作される宇宙世紀サーガの最新作であり、アムロとシャアによる最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)の世界観を色濃く継承する作品。反地球連邦政府運動「マフティー」の戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描いている。
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2021/06/13