巨匠・スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命を吹き込んだ『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作、『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』(JURASSIC WORLD:DOMINION/2022年6月10日全米公開予定)が2022年夏に公開される。このたび、同作の「IMAX特別映像」(約5分間)が、8月6日から全国のIMAXで公開される『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の本編開始前に上映されることが決定した。
1993年の公開以来、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に新たに生まれ変わった『ジュラシック・ワールド』はその年の“国内年間興行収入No.1”に輝き、続くシリーズ生誕25周年、2018年公開『ジュラシック・ワールド/炎の王国』もメガヒットとなった。
今回の「IMAX特別映像」では、IMAXならではの臨場感あふれるスクリーンで、『ジュラシック・ワールド』のスリリングでスペクタクルな世界観と圧倒的なスケール、さらにシリーズで初めて登場する恐竜たちの姿を体感することができる。
IMAX特別映像を上映するにあたり、ユニバーサル・ピクチャーズの北米劇場配給部門の社長であるジム・オル氏は、「今夏、映画ファンの皆様を再び劇場にお迎えするにあたり、世界中の何億ものジュラシック・ファンやワイスピ・ファンの皆様に感謝の気持ちをお伝えする、これ以上の方法はありませんでした。この特別映像は、コリン・トレボロウと彼のチームが『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』のために作ったものです。この初めて披露される映像は、これまでに見たことのないものです。本映像と『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』を体験するのに、IMAXの大画面ほど最適な場所はありません。これこそ、究極の映画ファン体験だと思います」と、コメント。
IMAXのアスペクト比1:90:1のフルスクリーンで体験できる約5分間の『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』は、今作の物語のプロローグが含まれており、6500万年前の白亜紀に恐竜が地球全体を闊歩(かっぽ)していた時代が舞台となっている。
息を呑むようなアクション満載の映像と共に、アカデミー受賞者のマイケル・ジアッキノの象徴的なスコアが使われており、人類が存在するはるか以前の地球の姿を明らかにするとともに、恐竜のDNAが神話上、蚊によって運ばれるようになったという起源の物語が語られる。
この特別映像は伝説的なインダストリアル・ライト&マジック社が制作した、これまでのジュラシック作品には登場しなかった7つの新種の恐竜が登場。しかし、本映像ではそれだけではなく、後に恐竜が彼らだけのものではない地球を徘徊するという、ジュラシックシリーズならではのサプライズも用意されているそう。
「このシークエンスは可能な限り大きなスクリーンで鑑賞するために作られました。幸い、IMAXスクリーンのある劇場が復活し、世界中で皆が劇場に戻ってきています。なぜなら映画は私たちの絆を一層強めてくれるからです。私たちは今、そのような体験を必要としているのです」と、コリン・トレボロウ監督は語っている。
■公式Facebook
https://www.facebook.com/jurassicworld.movie.jp
1993年の公開以来、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に新たに生まれ変わった『ジュラシック・ワールド』はその年の“国内年間興行収入No.1”に輝き、続くシリーズ生誕25周年、2018年公開『ジュラシック・ワールド/炎の王国』もメガヒットとなった。
今回の「IMAX特別映像」では、IMAXならではの臨場感あふれるスクリーンで、『ジュラシック・ワールド』のスリリングでスペクタクルな世界観と圧倒的なスケール、さらにシリーズで初めて登場する恐竜たちの姿を体感することができる。
IMAX特別映像を上映するにあたり、ユニバーサル・ピクチャーズの北米劇場配給部門の社長であるジム・オル氏は、「今夏、映画ファンの皆様を再び劇場にお迎えするにあたり、世界中の何億ものジュラシック・ファンやワイスピ・ファンの皆様に感謝の気持ちをお伝えする、これ以上の方法はありませんでした。この特別映像は、コリン・トレボロウと彼のチームが『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』のために作ったものです。この初めて披露される映像は、これまでに見たことのないものです。本映像と『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』を体験するのに、IMAXの大画面ほど最適な場所はありません。これこそ、究極の映画ファン体験だと思います」と、コメント。
IMAXのアスペクト比1:90:1のフルスクリーンで体験できる約5分間の『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』は、今作の物語のプロローグが含まれており、6500万年前の白亜紀に恐竜が地球全体を闊歩(かっぽ)していた時代が舞台となっている。
息を呑むようなアクション満載の映像と共に、アカデミー受賞者のマイケル・ジアッキノの象徴的なスコアが使われており、人類が存在するはるか以前の地球の姿を明らかにするとともに、恐竜のDNAが神話上、蚊によって運ばれるようになったという起源の物語が語られる。
この特別映像は伝説的なインダストリアル・ライト&マジック社が制作した、これまでのジュラシック作品には登場しなかった7つの新種の恐竜が登場。しかし、本映像ではそれだけではなく、後に恐竜が彼らだけのものではない地球を徘徊するという、ジュラシックシリーズならではのサプライズも用意されているそう。
「このシークエンスは可能な限り大きなスクリーンで鑑賞するために作られました。幸い、IMAXスクリーンのある劇場が復活し、世界中で皆が劇場に戻ってきています。なぜなら映画は私たちの絆を一層強めてくれるからです。私たちは今、そのような体験を必要としているのです」と、コリン・トレボロウ監督は語っている。
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このニュースの流れをチェック
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2021/06/10