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俳優の藤原竜也松山ケンイチがダブル主演する映画『ノイズ』が来年公開されることが明らかになった。「予告犯」「マンホール」「有害都市」などの作品で知られる漫画家・筒井哲也が2017年から20年まで「グランドジャンプ」(集英社)で連載していた同名漫画が原作。映画『デスノート』(2006年)で“名ライバル”を演じた二人が、本作では死体を隠す“共犯”に。監督は、『ヴァイヴレータ』で国際的な評価を得て、今年はNetflix映画『彼女』を手がけた廣木隆一が務める。 藤原と松山は、久しぶりの共演に感慨もひとしお。藤原は「松ケンと作品で共演するのは本当に久しぶり。芝居に関しても、仕事への姿勢を見ていても、とても頼りがいのある役者になっていて、撮影中は僕自身が救われました。劇中では幼なじみの設定ですが、実際にも長年の付き合いがあるからこそ出せる独特な空気感を良い形に観せられたら良いですね」。松山も「竜也さんとの共演は久しぶりですが、改めて演技の暴力に打ちのめされました。これがあるので竜也さんとの共演は楽しくて仕方がありません」とコメントし、お互いに尊敬できる関係性が伺える。

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