女優の高岡早紀(48)が20日、オンラインで行われたエッセイ本『魔性ですか?』(KADOKAWA)発売記念イベントを開催した。
恋愛観、娘や犬との穏やかな暮らし、仕事のスタンス、ユーモアと毒をちょっぴり含んだ、高岡の初めての本音エッセイ。当代きっての“魔性イメージ”がついているが高岡は「どれぐらい前かわからないけど、何年も前から『魔性だ、魔性だ』と言われ続けてきた(笑)。もう魔性と言われることにだいぶ慣れていて、スルーできるぐらいの大人になっていたけど、ここにきて『魔性ですか?』というタイトルのエッセイ本を出しませんかというオファーをもらった」と苦笑い。
最初は「ない、ない」と思っていたが「よくよく考えてみたら、そんな私に『魔性ですか?』っていうタイトルの本を書きましょうなんて言ってくるなんて面白いと思って会ってみた」と初エッセイのきっかけを語っていた。また「暴露本じゃない。暴露本なんて、サラサラ書きたくない。自伝も、まだまだ早い。その中でエッセイ本は今の私にちょうどいい」と楽しく筆を取れたとしていた。
ファンからの質問を受け付けたり、歌を披露したりと90分の生配信イベントを終えた。最後は「きょう(午後)9時から『桜の塔』第2部が始まるので、ぜひ見てください」とメッセージを送っていた。
恋愛観、娘や犬との穏やかな暮らし、仕事のスタンス、ユーモアと毒をちょっぴり含んだ、高岡の初めての本音エッセイ。当代きっての“魔性イメージ”がついているが高岡は「どれぐらい前かわからないけど、何年も前から『魔性だ、魔性だ』と言われ続けてきた(笑)。もう魔性と言われることにだいぶ慣れていて、スルーできるぐらいの大人になっていたけど、ここにきて『魔性ですか?』というタイトルのエッセイ本を出しませんかというオファーをもらった」と苦笑い。
最初は「ない、ない」と思っていたが「よくよく考えてみたら、そんな私に『魔性ですか?』っていうタイトルの本を書きましょうなんて言ってくるなんて面白いと思って会ってみた」と初エッセイのきっかけを語っていた。また「暴露本じゃない。暴露本なんて、サラサラ書きたくない。自伝も、まだまだ早い。その中でエッセイ本は今の私にちょうどいい」と楽しく筆を取れたとしていた。
ファンからの質問を受け付けたり、歌を披露したりと90分の生配信イベントを終えた。最後は「きょう(午後)9時から『桜の塔』第2部が始まるので、ぜひ見てください」とメッセージを送っていた。
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2021/05/20