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広瀬すず&櫻井翔『ネメシス』新メインビジュアル公開「黒幕はこの中にいる!」

 女優の広瀬すず櫻井翔が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『ネメシス』(毎週日曜 後10:30)新メインビジュアルが公開された。今作は広瀬演じる天才助手、美神アンナと櫻井演じるポンコツ探偵、風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリー。センターにアンナ、風真、栗田(江口洋介)を配したグラフィカルなデザインはそのままに、“チームネメシス”を支える多才で最強な面々と『20年前の事件』の関係者が描かれ、新展開を予感させる一枚となっている。

日曜ドラマ『ネメシス』新ビジュアルが公開 (C)日本テレビ

日曜ドラマ『ネメシス』新ビジュアルが公開 (C)日本テレビ

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 23日放送の第7話ではいよいよ、最終章が幕を開ける。アンナの父・美神始(仲村トオル)失踪の謎に絡む黒幕の存在が少しずつ見え隠れしはじめるなか、栗田(江口)と風真は、20年間追い続けてきた事件の核心に迫るべく、アンナに気どられないように奔走し始める。

 探偵事務所ネメシスのある横浜の街並み、ネメシス車や看板犬のマーロウ、アンナと風真の謎解きの必須アイテム、イヤホンなどとともに描かれたネメシスが解決してきた事件や謎に繋がるキーアイテムも散りばめられているなか、新ビジュアルで印象的なのは「黒幕はこの中にいる!」という刺激的なワード。この言葉を裏付ける謎を解く暗号は、いったいどこに…。『探偵事務所ネメシス』の3人を含む17人の登場人物たちの中に、『20年前の事件』の真相を知る者がいるのか。そして、『アンナの父親(仲村トオル)失踪』の黒幕は一人だけなのか。

 第1話から『ネメシス』を助けてきたサポーターや過去の回想に登場してきた人物たちの中に“黒幕”が確実に存在することを宣言した、挑戦状ともいえる新ビジュアルと今後の展開について北島直明プロデューサーは「メインビジュアルの中には物語をひも解く色々なヒントが隠されています。そして、7話以降の展開は、アンナが影から推理し、風真が探偵として振舞う理由、風真が過去に数々の仕事をしてきた理由、栗田が調査依頼を選ぶ理由、『探偵事務所ネメシス』設立の理由、『20年前の事件』と『19年前の事故』の関係…1話から6話までに存在した全ての疑問への答えが明かされていきます。そして、それらが全て『アンナの父親の失踪の謎』に繋がっていくので、ご期待ください」と予告している。

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