日本映画界の鬼才・三池崇史が監督を務め、誰もが知る有名妖怪をはじめ、オリジナルの妖怪、さらには世界中のモンスターも加わって大復活をとげる映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』（今夏公開）。このたび、子どもたちに絶大な人気を誇る「うんこドリル」とのコラボが決定。ひと足早く妖怪たちの特徴を学べる問題を掲載した“コラボチラシ”、「うんこドリル『妖怪大戦争　ガーディアンズ』予習編」が配布されることになった。

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　「うんこドリル」は、子どもたちにとっては口にするだけで楽しくなってしまう魔法の言葉「うんこ」の不思議な魅力をフル活用しすべての問題に「うんこ」を入れて作られた学習参考書。勉強を楽しいものに変え、子どもたちが勉強を好きになれるよう、子どもたちの目線で考え、子どもたちの味方になることを最重要に思って作られている。シリーズ累計発行部数は850万部を突破し、日本一楽しいドリルとして子どもたちに人気だ。

　映画最大の魅力である個性豊かな妖怪の魅力を子どもたちに伝えるために、「うんこドリル」とのコラボレーションが実現。くすっと笑える「うんこ」ネタを随所に取り入れ、楽しみながら妖怪について学ぶことができるコラボチラシが制作された。

　出題されるのは、「狐〈めん〉の女が、うんこを真っ二つに切りさいた」、「〈ゆき〉女が、うんこを次から次へとこおらせている」といった漢字書き取り問題をはじめ、「隠神刑部（いぬがみぎょうぶ）は何の大妖怪？」、「猩猩（しょうじょう）は何の動物の別名？」といった妖怪に関するクイズまで、子どもから大人まで楽しめる問題を網羅。各問題には妖怪のキャラクター紹介も掲載され、解き終わる頃には妖怪について詳しくなれるはず。『妖怪大戦争ガーディアンズ』公式サイトではさらに難易度の高い「超難怪編」も掲載されており、コラボチラシとあわせて挑戦してみよう。

　「うんこドリル『妖怪大戦争　ガーディアンズ』予習編」のイラストを担当したのは、大林宣彦監督『水の旅人／SAMURAI KIDS』（1993年）でデビュー後、これまで160本ほどの国内外の映画作品に参加する「画コンテマン」として知られる相馬宏充氏。近年では、映画『初恋』（2019年）、『劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ！〜怪盗からの挑戦！ラブでパパッとタイホせよ！〜』（4月29日公開）にも参加しており、三池監督作品との相性の良さは折り紙付きだ。

　今回の妖怪イラストについて、「その顔を見たら、不気味で逃げ出したくなるけど彼らはみんな日本を守ってくれている、とっても気のいい奴ら。おっかないけど、頼もしくって、ちょっぴりカワイイー、そんな人柄（？）が絵から伝わるとうれしいな。そういえば、うんこの妖怪っているのかな？」と、コメントを寄せている。

■うんこドリル『妖怪大戦争　ガーディアンズ』予習編＆超難怪編
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