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高橋文哉“甘えん坊”を自負も「人を選んでしまう」 ドラマ『着飾る恋』で“令和の新人”好演

 俳優の高橋文哉が17日、オンラインで行われた20日スタートのTBS系新ドラマ『着飾る恋には理由があって』(毎週火曜 後10:00)記者会見に出席。プライム帯の連続ドラマ初出演となる今作で、主人公の“着飾る女”真柴くるみ(川口春奈)が勤務する「el Arco Iris」広報課の新入社員・秋葉亮を演じているが「令和の新人と呼ばれるような、すごく人なつっこく、おっちょこちょいな、人が大好きな青年です」とさわやかにアピールした。

新ドラマ『着飾る恋には理由があって』記者会見の模様(C)TBS

新ドラマ『着飾る恋には理由があって』記者会見の模様(C)TBS

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 同ドラマは、きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、鎧を脱ぎ捨て、自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。

 高橋は、自身の役どころについて「飯尾(和樹)さん演じる課長とかに『イェーイ!』ってできる新入社員って、なかなかいないので、楽しいですね。人との距離を選びながら縮めたりとか、意識しながらやっています」と紹介。「普段の僕とは、末っ子感は近しくて、甘えん坊なんです、末っ子って(笑)。その部分を秋葉はみんなに出せるのですが、僕は割と人を選んでしまって。甘えていい人といけない人を分けてしまうんです。ちょっとまだ、この中だと、みなさん厳しいですかね(笑)。心を開いてから」と笑わせた。

 乃木坂46山下美月が演じる“低温女子”茅野七海に恋をする役どころでもあり、Paraviオリジナルストーリー『着飾らない恋には理由があって』にも山下とともに出演しているが「こんなに、素直に自分の気持ちを言える男の子はいないんじゃないかな」と自ら太鼓判を押していた。

 会見にはそのほか、川口春奈、横浜流星、飯尾、丸山隆平関ジャニ∞)、中村アン向井理夏川結衣も出席した。

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