2019年に公開され動員120万人を記録した『映画 すみっコぐらし』の第2弾タイトルが『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』(11月公開)に決定した。あわせてティザービジュアル、スタッフ情報も公開され、監督を大森貴弘氏、脚本を吉田玲子氏が担当する。
第2弾となる映画の舞台は、すみっコたちが暮らす町で、いつもの町に訪れる青い月の夜、ふしぎな物語が始まるストーリー。手掛けるのは、『夏目友人帳』で知られる大森監督、脚本は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』などの吉田氏で、数多くのアニメ作品を手掛けてきた2人が初めてタッグを組む。アニメーション制作は、前作に引き続きファンワークスが担当する。
大森監督は「今までも色々なジャンルの作品に関わらせていただきましたが、『すみっコぐらし』のような作品もまた初めての経験で、お話をいただいた時は、自分がこの作品の魅力を広げることができるだろうか、と緊張を覚えました。でも、いざ制作に入ってみれば、仕事場の机もすみっこ、住んでる家も壁沿いのすみっこ、生まれた家も角っこのすみっこだった私自身、すみっコならぬ『すみオヤジ』だったのです!」と打ち明け、「今は先輩すみっコたちに導かれて、鋭意制作に励んでおります。秋に映画館でお目にかかれれば幸いです。お楽しみに!」と呼びかけ。
吉田氏も「すみっコたちのことはアプリゲームや前作の映画で存じ上げておりましたので、今回の作品に参加できてうれしかったです。どのコたちもキュートなのは、外側と内側が作りこまれているからだと感じました。心に秘めた恥ずかしさも情けなさも哀しさも、それぞれを魅力的に見せる要素なのかも。心の片隅にある何かを愛しく思える映画になるといいなと思っております」と伝えた。
第2弾となる映画の舞台は、すみっコたちが暮らす町で、いつもの町に訪れる青い月の夜、ふしぎな物語が始まるストーリー。手掛けるのは、『夏目友人帳』で知られる大森監督、脚本は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』などの吉田氏で、数多くのアニメ作品を手掛けてきた2人が初めてタッグを組む。アニメーション制作は、前作に引き続きファンワークスが担当する。
大森監督は「今までも色々なジャンルの作品に関わらせていただきましたが、『すみっコぐらし』のような作品もまた初めての経験で、お話をいただいた時は、自分がこの作品の魅力を広げることができるだろうか、と緊張を覚えました。でも、いざ制作に入ってみれば、仕事場の机もすみっこ、住んでる家も壁沿いのすみっこ、生まれた家も角っこのすみっこだった私自身、すみっコならぬ『すみオヤジ』だったのです!」と打ち明け、「今は先輩すみっコたちに導かれて、鋭意制作に励んでおります。秋に映画館でお目にかかれれば幸いです。お楽しみに!」と呼びかけ。
吉田氏も「すみっコたちのことはアプリゲームや前作の映画で存じ上げておりましたので、今回の作品に参加できてうれしかったです。どのコたちもキュートなのは、外側と内側が作りこまれているからだと感じました。心に秘めた恥ずかしさも情けなさも哀しさも、それぞれを魅力的に見せる要素なのかも。心の片隅にある何かを愛しく思える映画になるといいなと思っております」と伝えた。
『劇場版 #ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
— 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」公式 (@Violet_Letter) April 7, 2021
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2021/04/13