おうち時間が増えて、宅配サービスも続々と増えている。様々な企業が個性を打ち出すなか、都内で展開する猫のキャラクターが特徴のフードデリバリーサービス『FOODNEKO(フードネコ)』がエリアを拡大中。4月6日に、都内8区だった対象エリアを10区にまで広げたことを発表した。
『FOODNEKO(フードネコ)』を運営するダブリュービージェーは6日より、これまで港区、渋谷区、新宿区、千代田区、中央区、中野区、目黒区、世田谷区の8区だった配達エリアを、豊島区、品川区にまで拡大。都内10区で展開する(地域の指定を含む)。
同サービスは2020年12月に開始。サービス料、基本配達料が無料で、最低注文金額の設定なし(1円から注文可能)という“3つのナシ”を掲げ、一人前からでも気軽に利用できるサービスを売りにしている。
また、“ネコライダー”と呼ばれる配達員も特徴で、同社では確実で安全なサービスを提供するために、配達員をサポートする施設『ライダーセンター』を設置。研修制度を行い、ネコのように長く愛される存在を目指しているという。
なお、『FOODNEKO』の基本配達料無料は当面、1.5kmまでとし、その後は0.5kmごとに50円が追加される。
『FOODNEKO(フードネコ)』を運営するダブリュービージェーは6日より、これまで港区、渋谷区、新宿区、千代田区、中央区、中野区、目黒区、世田谷区の8区だった配達エリアを、豊島区、品川区にまで拡大。都内10区で展開する(地域の指定を含む)。
同サービスは2020年12月に開始。サービス料、基本配達料が無料で、最低注文金額の設定なし(1円から注文可能)という“3つのナシ”を掲げ、一人前からでも気軽に利用できるサービスを売りにしている。
また、“ネコライダー”と呼ばれる配達員も特徴で、同社では確実で安全なサービスを提供するために、配達員をサポートする施設『ライダーセンター』を設置。研修制度を行い、ネコのように長く愛される存在を目指しているという。
なお、『FOODNEKO』の基本配達料無料は当面、1.5kmまでとし、その後は0.5kmごとに50円が追加される。
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2021/04/07