中咽頭がんの治療から復帰したお笑いコンビ・ペナルティのワッキー(48)が22日、『ABEMA NEWSチャンネル』ニュース番組『ABEMA Prime』(後9:00)に生出演。40代で直面したコロナ禍での闘病生活について語った。 新型コロナウイルスの感染対策のため、外部との接触が一切できない入院生活について、番組MCを務めるカンニング竹山は「僕の亡くなった相方もずっと抗がん剤治療をしていた。そのとき相当苦しそうにしていたが、ご家族などとの面会はできた。ワッキーの場合は、面会も禁じられてより孤独を感じていたのでは」と投げかけると、ワッキーは「つらくもあったが、がん専門の病院内には僕よりもっとつらい人がいた」と振り返った。
2021/02/23