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白石聖×ジャルジャル後藤は“抜群の相性” 福徳脚本の純愛ラブストーリーに挑戦

 8組24人の人気俳優、吉本タレント、クリエイターによるオムニバス映画『半径1メートルの君〜上を向いて歩こう〜』(26日公開)から、白石聖とジャルジャルの後藤淳平が共演する『まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい』の場面写真が20日、解禁になった。

『まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい』で共演する(左から)後藤淳平、白石聖(C)「半径1メートルの君〜上を向いて歩こう〜」製作委員会

『まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい』で共演する(左から)後藤淳平、白石聖(C)「半径1メートルの君〜上を向いて歩こう〜」製作委員会

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 新型コロナウイルスの影響で、映画界も多くの作品が公開延期となり、撮影も中止が続くなど大きな打撃を受けた。こんな環境だからこそ「前向きで、世の中に元気を届ける」ために「エンタメの炎を絶やさない」という想いのもと、豪華8組24人のキャスト、クリエイターが集結し、今だからこそ届けたい“密”なエンターテインメントが誕生した。

 ジャルジャルの福徳秀介が初めて映画脚本に挑戦した本作。小さなカフェをひとりで切り盛りするしおり(白石)と近所で服屋を営む本田(後藤)のほっこり温かい純愛ラブストーリーが描かれる。

 メガホンをとった山内大典監督は「福徳さんからいただいた初稿が、ジャルジャルさんらしさがにじむとてもおもしい脚本でしたので、ディスカッションするまでもなく、福徳さんの意図などの確認をするだけでした」と絶賛。

 さらに白石と後藤については「無理やり盛り上げて話すというようなことなく、交際して1年以上経っているカップルみたいに、自然でなごやかな良い雰囲気でした」と抜群の相性だったと振り返った。

 同映画の中で展開される、ショートストーリーは以下の通り。

■『本日は、お日柄もよく』
出演:岡村隆史(ナインティナイン)、豆原一成(JO1)
脚本:丑尾健太郎
監督:山内大典

■『同度のカノン』
出演:海宝直人、亜生(ミキ)
脚本・監督:粗品(霜降り明星)

■『やさしい人』
出演:倉科カナ、徳井義実(チュートリアル)
脚本:高須光聖
監督:山内大典

■『真夜中』
出演:小池徹平、じろう(シソンヌ)
脚本:又吉直樹(ピース)
監督」紙谷楓

■『まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい』
出演:白石聖、後藤淳平(ジャルジャル)
脚本:福徳秀介(ジャルジャル)
監督:山内大典

■『戦湯〜SENTO〜』
出演:般若、秋山竜次(ロバート)
脚本・監督:品川ヒロシ

■『とある家のこと』
出演:松井玲奈、山崎静代(南海キャンディーズ)
脚本:福田麻貴(3時のヒロイン)
監督:紙谷楓

■『バックヤードにて』
出演:水川あさみ、近藤春菜(ハリセンボン)
脚本:上田誠
監督:紙谷楓

関連写真

  • 『まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい』で共演する(左から)後藤淳平、白石聖(C)「半径1メートルの君〜上を向いて歩こう〜」製作委員会
  • 『まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい』より(C)「半径1メートルの君〜上を向いて歩こう〜」製作委員会

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