俳優の山崎賢人が13日、都内で行われた主演映画『夏への扉 -キミのいる未来へ-』完成報告会イベントに出席。同作は、時を超えた純愛を描いているが「久々にピュアな恋愛をやらせてもらいました。やっている時もそうだったのですが、完成した作品を見て、やっぱりちょっと恥ずかしかった」と照れ笑いを浮かべた。 山崎は続けて「ピュアな恋愛をけっこうやってきたはずなのに、恥ずかしいという気持ち、いい意味ですごく恥ずかしかったのが、久々の感覚でした。純愛要素も見ていただきたいですし、家族としての愛と恋人としての愛、友達としての愛とかいろいろあって、どんな形としても愛が続いていくのがステキだな」と作品の魅力を力説。
2021/02/13