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綾瀬はるか、西島秀俊の“取り扱い方”を説明「甘いおやつをあげれば喜ぶ!」

 女優の綾瀬はるか(35)と俳優の西島秀俊(49)が9日、都内で行われた映画『奥様は、取り扱い注意』(3月19日公開)取り扱い説明会に登壇した。

西島秀俊の取り扱い方を話し、自ら爆笑する綾瀬はるか(左) (C)ORICON NewS inc.

西島秀俊の取り扱い方を話し、自ら爆笑する綾瀬はるか(左) (C)ORICON NewS inc.

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 映画のタイトルに合わせ、お互いの“取り扱い方”について聞かれた2人。綾瀬は「(西島は)甘いものがお好きなんですよ。だから、甘いおやつをあげると喜ぶ! スイーツ男子」と答えニッコリ。西島は「そうですね(笑)」と認め、綾瀬は「ずっと食べてるもんね」と撮影の裏側を明かしていた。

 続けて、西島にどのようなときにお菓子を渡すか聞かれた綾瀬は「待っている間、常にですね。食べさせておけ〜というか(笑)。あとは『お腹空いたなあ』とぶつっと言ったときですね」と言うと、西島は「(お腹空いたなあは)言ってないよ!」と照れ笑いを浮かべ、2人の息のあった掛け合いを見せた。

 対する西島は「(綾瀬は)褒めると伸びるタイプなので、とりあえず褒めておけと(笑)。『いまのアクション良かったよ』と伝えないと『お兄ちゃんの方がかっこよくない?』ととツッコまれたりしますので」と綾瀬のキュートな部分を話してくれた。

 この日は、佐藤東弥監督(61)も出席した。

 同作は、2017年10月から日本テレビ系で放送。ドラマ版では実は元スゴ腕の特殊工作員という過去を持つちょっとセレブな専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬)が、人生をやり直して穏やかな幸せを手に入れるため、過去を隠し結婚。新婚生活を送る中で、さまざまなトラブルを、正義感の強い菜美が、解決していく、笑いありアクション有りの痛快エンタメ作品として描かれた。西島は、公安エリートの身分を隠しながら菜美と結婚した伊佐山勇輝を演じ“最強の夫婦”として注目を集めた。

 映画ではその半年後が舞台。二人は、桜井久実と裕司に名前を変えて、小さな地方都市・珠海市で新しい生活を始めていた。実は半年前、ある出来事がきっかけで菜美は記憶喪失になっていたのだった。

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  • 西島秀俊の取り扱い方を話し、自ら爆笑する綾瀬はるか(左) (C)ORICON NewS inc.
  • “褒めると伸びる”綾瀬はるか (C)ORICON NewS inc.
  • “甘いおやつをあげると喜ぶ”西島秀俊 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『奥様は、取り扱い注意』取り扱い説明会に出席した(左から)綾瀬はるか、西島秀俊 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)綾瀬はるか、西島秀俊 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『奥様は、取り扱い注意』取り扱い説明会に出席した(左から)綾瀬はるか、西島秀俊 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『奥様は、取り扱い注意』取り扱い説明会に出席した佐藤東弥監督 (C)ORICON NewS inc.

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