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【麒麟がくる】長谷川博己、「番外編」を期待!? ラストメッセージ公開

 NHKで昨年1月19日から放送されてきた大河ドラマ『麒麟がくる』が、7日に最終回(第44回)を迎えた。放送終了後、公式ホームページやSNSに主演の明智光秀役・長谷川博己のコメント動画がアップされ、「僕は、最後は明智光秀は生き延びたんだと信じたいです」と、終わり方についての個人的な感想などを明かしている。

長谷川博己 (C)ORICON NewS inc.

長谷川博己 (C)ORICON NewS inc.

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 さらに、長谷川は「現実の世界でも麒麟がくることを願って、念を入れるつもりでずっと演じていました」と振り返り、「是非、皆さまからのコメントをいただきまして、なにか番外編でまたお会いできたらうれしいな」と呼びかけた。

 SNSでは、すぐさま「番外編期待しています!」「観たいです!」「スピンオフ『もし十兵衛が江戸幕府を開いたら』制作決定ですね(笑)!」などと、期待する声があふれている。

 なお、本作の総集編が、今月23日午後1時5分から総合テレビとBS4Kで放送されることが決定。語りは帰蝶役を務めた女優の川口春奈が担当する。主人公・明智十兵衛光秀(長谷川)と織田信長(染谷将太)の出会いから「本能寺の変」に至るまで、帰蝶の目線で振り返る。

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