くも膜下出血・脳梗塞のため入院中だった爆笑問題・田中裕二(56)が、27日に退院したことがわかった。所属事務所のタイタンが同日、ホームページで発表した。田中は「現在体調も良く、安定した状態に戻っておりますが、大事を取って、1ヶ月ほどの休養を取らせていただきます。復帰に向けて体調を整えてまいります」とのコメントを寄せている。
田中は20日午前2時ごろ、自宅で頭痛を訴え都内の病院に搬送。検査の結果、前大脳動脈解離による、くも膜下出血、脳梗塞と診断された。容態に関して所属事務所は、「搬送された病院での処置により、幸い大事に至ることはなく、さらなる検査の結果、今のところ手術等の必要性もなく、田中裕二本人も変わりありませんので、入院期間1週間程度の診療計画となりました」としたが、動脈解離が前大脳であるため、大事を取って1ヶ月程度休養するとしている。
田中の入院を受け、24日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』(毎週日曜 前10:00〜11:22)には、くりぃむしちゅーの上田晋也がピンチヒッターとして登場。26日放送のTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 深1:00)には、アンジャッシュの児嶋一哉が代打で登場するなど、爆笑問題にゆかりのあるゲストが相次いで出演し、田中の早期回復を願っていた。
■田中裕二コメント全文
この度は、お騒がせして申し訳ございません。
妻の判断と医療関係者の迅速かつ適切な対応により、現在体調も良く、安定した状態に戻っておりますが、大事を取って一か月ほどの休養を取らさせていただきます。今後は、担当の先生と社長とが話し合い、その結果の指示のもと、復帰に向けて体調を整えてまいります。
爆笑問題 田中裕二
田中は20日午前2時ごろ、自宅で頭痛を訴え都内の病院に搬送。検査の結果、前大脳動脈解離による、くも膜下出血、脳梗塞と診断された。容態に関して所属事務所は、「搬送された病院での処置により、幸い大事に至ることはなく、さらなる検査の結果、今のところ手術等の必要性もなく、田中裕二本人も変わりありませんので、入院期間1週間程度の診療計画となりました」としたが、動脈解離が前大脳であるため、大事を取って1ヶ月程度休養するとしている。
田中の入院を受け、24日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』(毎週日曜 前10:00〜11:22)には、くりぃむしちゅーの上田晋也がピンチヒッターとして登場。26日放送のTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 深1:00)には、アンジャッシュの児嶋一哉が代打で登場するなど、爆笑問題にゆかりのあるゲストが相次いで出演し、田中の早期回復を願っていた。
■田中裕二コメント全文
この度は、お騒がせして申し訳ございません。
妻の判断と医療関係者の迅速かつ適切な対応により、現在体調も良く、安定した状態に戻っておりますが、大事を取って一か月ほどの休養を取らさせていただきます。今後は、担当の先生と社長とが話し合い、その結果の指示のもと、復帰に向けて体調を整えてまいります。
爆笑問題 田中裕二
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2021/01/27