女優の有村架純が主演するカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』(毎週火曜 後9:00)の最終回が22日放送する。ハロウィーンの時期に出会い、互いに抱えた辛い過去や本音を分かち合って恋人となった桃子(有村)と真人(林遣都)の恋模様も、いよいよクライマックスへ。このほど、ときめきあふれる“キス寸前”な桃子と真人の姿を収めた場面カットと有村、林からみどころコメントが到着した。 両親を失い、弟たちを養いながら懸命に生きる“肝っ玉姉ちゃん”を演じた有村は「桃子というキャラクターが内に秘めている正義感、責任感、情熱、愛情といったいろんなパワーに励まされました。たくさん悩みもしましたが、その時間が自分自身を成長させるだろうと考えて、絶対に向き合うことはやめないと思いながら、ただひたすらに3ヶ月取り組ませていただきました」と全力で挑んだ撮影期間を振り返る。
2020/12/22