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Snow Man主演『滝沢歌舞伎 ZERO』鮮烈な幕開け 10億円突破確実

 人気グループ・Snow Manによる主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が12月4日に初日を迎え、動員5万5889人、興収1億6122万円を突破する大入りを記録した。続いて5日、6日の週末2日間で動員は、約13万7000人、興行収入約4億円となり、土日の全国週末興行収入ランキングでは、『鬼滅の刃』に続き第2位、実写映画では第1位を獲得した。なお、特別興行、映画館興行3日間で興行収入は既に約7.3億円となり、大ヒットラインと称される10億突破は確実となっている。

『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』場面カット (C)2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会

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 ジャニー喜多川氏が企画・構成・総合演出を務め、2006年より上演されていた『滝沢歌舞伎』は昨年『滝沢歌舞伎ZERO』として演出を滝沢秀明氏が担当、主演・Snow Manによって一新。舞台と映画を融合させた全く新しいエンターテインメントとして、10月、11月に今作の“聖地”である新橋演舞場、南座、御園座で特別上映され、3劇場の62回の鑑賞チケットは発売開始するやいなや、即日全館全回満席となっていた。

 映画は、舞台シリーズとして愛された今作の名物“腹筋太鼓”に挑む男たちの雄々しい叫びから始まり、躍動する肉体美、ダイナミックなパフォーマンスはもちろん、コミカルな場面まで単独映画初主演を務めるSnow Manの魅力が詰まった内容となっている。

 さらに、作品内容については満足度調査(当社調べ)で、97.6%が満足と回答。また今回初めて『滝沢歌舞伎』にふれた方の割合は約80%となり、高い満足度と共に、主演を務めたSnow Manへの圧倒的な注目度と相まって、日本全国で今まで観たくても観られなかった舞台『滝沢歌舞伎ZERO』の人気の高さが浮き彫りとなる結果となった。

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  • 『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』場面カット (C)2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会
  • 『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』場面カット (C)2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会
  • 『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』ポスター (C)2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会

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