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内田真礼、板垣李光人の顔絶賛「パーツから頭のよさがにじみ出てる」

 俳優の板垣李光人、声優の内田真礼が5日、オンラインで開催された映画『約束のネバーランド』(12月18日公開)の完成記念オンライン祭りに参加した。

映画『約束のネバーランド』完成記念オンライン祭りに参加した(左から)諸星すみれ・伊瀬茉莉也・内田真礼

映画『約束のネバーランド』完成記念オンライン祭りに参加した(左から)諸星すみれ・伊瀬茉莉也・内田真礼

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 原作は、7月に発売された19巻までで全世界累計発行部数2400万部を突破している人気漫画。来年1月からはアニメ第2期の放送が決まり、ハリウッドでの実写化企画も進行している。

 誰よりもまっすぐな性格の主人公・エマを浜辺、クールな少年・レイを城桧吏、理性的でリーダー格のノーマンを板垣が演じる。また、孤児院「グレイス=フィールド」で理想的なママを務めながら、裏で鬼の手下として暗躍するイザベラを北川景子、イザベラの手下で、シスターながらに下克上を狙うクローネを渡辺直美が担当する。この日はアニメ版のエマ役の諸星すみれ、レイ役の伊瀬茉莉也、ノーマン役の内田も参加した。

 一足早く映画を観た内田は「『約束のネバーランド』って実在するんだって思った」としみじみ。ノーマン役の板垣については「板垣くんが、顔のパーツから頭のよさがにじみ出てる。ノーマンって感じがした。スゴくステキ! (自身が)ノーマンを演じていて『ノーマンがステキ』と言われると自分を褒められているようで恥ずかしさがある。初めて客観的にカッコいいと思えた。スゴく幸せな気持ちでした」と笑顔を見せた。

 そんな板垣は、撮影について「渡辺直美さんは世界で活躍するエンターテイナー。笑いをこらえるのが大変でした」と振り返る。そして「映画で笑っていいのかなって思うかもしれないですけど笑っていただいて大丈夫だと思います(笑)」と呼びかけていた。

 また、『約ネバ』の魅力も力説。板垣は「鬼」が好きだそう。「とにかく鬼のキャラデザが好き。グロテスクさもありながら耽美さもある。それが『約ネバ』の世界観を際立たせていて、より深いものにしているような気がする」と熱く語っていた。

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