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『ワンダーウーマン 1984』吹替キャストに花澤香菜、堀内賢雄参加

 全米に先駆け今月18日より日本で公開されるアクション超大作『ワンダーウーマン 1984』。ワンダーウーマン/ダイアナ役の甲斐田裕子&スティーブ役の小野大輔ら吹替版キャストに、花澤香菜堀内賢雄が名を連ねていることが明らかになった。

映画『ワンダーウーマン 1984』日本語吹替キャスト (C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C)DC Comics

映画『ワンダーウーマン 1984』日本語吹替キャスト (C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C)DC Comics

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 スピード・力・戦術すべてを備えたヒーロー最強の戦士<ワンダーウーマン>を襲う、全人類滅亡の脅威とは――禁断の力を手にしたかつてない敵マックスの巨大な陰謀、そして正体不明の敵チーターの登場。崩壊目前の世界を救うため、最強の戦士が失うものとは何か!?

 本作の主役 ワンダーウーマンは、幼い頃から過酷な訓練を受け、優れた戦闘能力を身につけた最強戦士。そんなワンダーウーマンの幼少期を、大ヒットアニメ『鬼滅の刃』の甘露寺蜜璃をはじめ、数々の人気作に出演している花澤が演じる。

 「大好きなワンダーウーマンに関わることができて、本当に幸せでした」という花澤は「冒頭からアクション満載で、少女ダイアナの動きが大人顔負けなので、是非、楽しみにしていただきたいです」と、幼少期パートのアクションも見ごたえたっぷりであることを匂わせた。

 一方、『機動戦士ガンダムZZ』のマシュマー・セロや、『ポケットモンスター』のナレーションなどの声で知られる堀内が担当するのは、本作でワンダーウーマンを追い詰め、地球を崩壊へと導く禁断の力を手に入れた謎のヴィラン、マックス。

 堀内は「マックスは最強の力を持つ傲慢さが溢れる野心家です。そんなマックスの心境を繊細に演じました。見どころ満載の本作ですが、私としてはラストのワンダーウーマンとマックスの対決に注目していいただきたいです。あのシーンは鳥肌ものです」と推す。どうやらマックスはただの“悪役”ではないようだ。

 前作からの続投となるワンダーウーマン役の甲斐田、ワンダーウーマンの戦友であるスティーブ役の小野からもコメントが到着。甲斐田は「ゴールドアーマーを着た最強戦士ワンダーウーマンのアクションのカッコ良さ、そしてたった一人で人類滅亡の危機に立ち向かおうとする勇姿にご期待下さい」と期待を煽る。

 小野も「思わず見惚れてしまうワンダーウーマンのアクションがさらにスケールアップしています。そんな中でスティーブも頑張っていますので、ぜひお見逃しなく!」とスティーブの活躍も見どころであると語る。

【花澤香菜 (ワンダーウーマン幼少期役)コメント】
 高い身体能力を持ちながら、心はまだ幼いダイアナ(ワンダーウーマン)がいじらしくて、より彼女のことが好きになりました。冒頭からアクション満載で、特にダイアナ達の華麗でダイナミックな乗馬アクションが好きです。

【堀内賢雄 (マックス役)コメント】
 さまざまな能力や美貌を持ちながら、それを凌駕する心の清らかさ。まさにワンダーウーマンの強さだと思います。見どころは満載ですが、ワンダーウーマンとマックスのぶつかり合いは鳥肌ものの演技です。

【甲斐田裕子(ワンダーウーマン/ダイアナ役)コメント】
 一歩間違えれば、誰もがマックスになりうる。その心の弱さが一番の怖さだと思います。どの時代でも人々の苦しみや悲しみは変わらないのですが、一人一人が強い心を持つことで変えていける。今、世界中の人に見て欲しい映画です。

【小野大輔(スティーブ役)コメント】
 ワンダーウーマンの肉体的な強さは言うまでもありませんが、純粋な精神こそが彼女の本当の強さだと思います。まっすぐで純粋で、だからこそ迷いも生じれば、折れることもある。でも決して諦める事はない。見ているといつもポジティブな気
持ちになれる存在です。

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