歌舞伎俳優の市川海老蔵、映画コメンテーターのLiLiCo、純烈の小田井涼平、バーチャルタレントのキズナアイが4日、ポップカルチャーイベント『東京コミコン 2020』(4日〜6日開催)のオープニングセレモニーに登場した。
『シリコンバレーコミコン』と対をなす『東京コミコン』は、アメリカンスタイルをベースとしながらも、テクノロジーとポップ・カルチャーの祭典として、既存のコミック・映画・アニメーション、ゲームショーなどのイベントとは一線を画し、革新性と楽しさを共有する空間を創出したもの。2016年よりスタートし、第5回目となる今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オンラインで開催する運びとなり、アンバサダーを海老蔵、メインMCをLiLiCoと小田井、バーチャルサポーターをキズナアイが担当する。
『東京コミコン』と言えば毎年、来場者によるクオリティーの高いコスプレが見どころの一つ。『東京コミコン』の魅力について小田井は「映画にはいろんなキャラクターが登場すると思いますが、ヒーローやヒロインのコスプレ! みなさんのヒーローに対する愛情があるので、完コピをするのも良いのですが、若干、自分流のアレンジが入っているのがポイント」と熱弁。具体例として「例えば『スター・ウォーズ』に登場するトルーパーのコスプレであれば、いろんなカラーリングのトルーパーでいいわけですよ。そういうのを見ることが楽しみでね〜」と笑顔で伝えた。
この日、LiLiCoは全身ピンク色の衣装で「私もコスプレがしたいなと思って、今、普通の格好で…」と話すと、小田井は「あ、これ普通だったの? ピンクパンサーかなんかになっているのではないの?」とイジられ「いやいやいや」とツッコミを入れていた。
「本当は『ワンダーウーマンをやったら絶対に似合う』という変な自信があるから、それで(その格好で)MCをやらないとダメだったかな。でも、スタッフに『コスプレをしながらMCをやったらいいですか?』と聞いたら、『いやもう、普通でいいです』と。ショックでがっかりしました」と嘆いていた。
『シリコンバレーコミコン』と対をなす『東京コミコン』は、アメリカンスタイルをベースとしながらも、テクノロジーとポップ・カルチャーの祭典として、既存のコミック・映画・アニメーション、ゲームショーなどのイベントとは一線を画し、革新性と楽しさを共有する空間を創出したもの。2016年よりスタートし、第5回目となる今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オンラインで開催する運びとなり、アンバサダーを海老蔵、メインMCをLiLiCoと小田井、バーチャルサポーターをキズナアイが担当する。
『東京コミコン』と言えば毎年、来場者によるクオリティーの高いコスプレが見どころの一つ。『東京コミコン』の魅力について小田井は「映画にはいろんなキャラクターが登場すると思いますが、ヒーローやヒロインのコスプレ! みなさんのヒーローに対する愛情があるので、完コピをするのも良いのですが、若干、自分流のアレンジが入っているのがポイント」と熱弁。具体例として「例えば『スター・ウォーズ』に登場するトルーパーのコスプレであれば、いろんなカラーリングのトルーパーでいいわけですよ。そういうのを見ることが楽しみでね〜」と笑顔で伝えた。
この日、LiLiCoは全身ピンク色の衣装で「私もコスプレがしたいなと思って、今、普通の格好で…」と話すと、小田井は「あ、これ普通だったの? ピンクパンサーかなんかになっているのではないの?」とイジられ「いやいやいや」とツッコミを入れていた。
「本当は『ワンダーウーマンをやったら絶対に似合う』という変な自信があるから、それで(その格好で)MCをやらないとダメだったかな。でも、スタッフに『コスプレをしながらMCをやったらいいですか?』と聞いたら、『いやもう、普通でいいです』と。ショックでがっかりしました」と嘆いていた。
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2020/12/04