俳優の内博貴が2日、都内で行われた舞台『ドクター・ブルー 〜いのちの距離〜』の製作発表会見に出席。主人公の感染医を演じる内は「いろんな舞台でいろんな役をさせていただいたけど、人の命を救う役どころは初めて。自分にとってもチャレンジになる役どころになるなと感じております」と並々ならぬ思いをにじませた。 同舞台は、緊急を要する病気と戦う医者“ドクター・ブルー”にスポットを当て、突如として猛威を振るい始めた未知の感染症に挑む感染医や若き医師、さまざまな立場の医療従事者の日々の葛藤や奮闘ぶりを中心に、感染症に罹患した人々、患者を取り巻く家族や市井の人々を描くとともに、命の大切さ、感染症予防に対する新たな生活様式、これまでの生活を取り戻すための希望を模索する医療ヒューマンドラマ。
2020/12/02