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山崎育三郎、窪田正孝&中村蒼と“福島三羽ガラス”写真公開 『エール』への想い語る

 俳優の山崎育三郎が27日、自身のインスタグラムを更新。同日放送終了を迎えたNHK連続テレビ小説『エール』のオフショットを公開した。

朝ドラ『エール』で“福島三羽ガラス”を演じた(左から)山崎育三郎、窪田正孝、中村蒼 (C)ORICON NewS inc.

朝ドラ『エール』で“福島三羽ガラス”を演じた(左から)山崎育三郎、窪田正孝、中村蒼 (C)ORICON NewS inc.

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 窪田正孝演じる主人公で作曲家・古山裕一の幼なじみで歌手の佐藤久志を山崎が、作詞家・村野鉄男を中村蒼が演じており、3人が福島の小学校で同級生だったことから“福島三羽ガラス”と呼ばれている。

 「約1年撮影してきた朝ドラ『エール』今日の放送で全てが終わりました」と書き始めた山崎は、「音楽はいつの時代も、どんな時でも寄り添ってくれるもの。いつも相手を受け入れ、互いに寄り添う裕一と音さんは、まさに音楽そのものでした。この作品を通して、改めて音楽が持つ力を強く感じました」と『エール』への想いを語った。

 ミュージカル俳優の第一線で活躍する山崎。「ミュージカル界を盛り上げたいと、5年前に映像の世界に挑むと決めた時から、朝ドラはずっと目標でした」とつづり、「その朝ドラに、これだけミュージカル界の仲間達と出演出来たこと、ミュージカル俳優達の魅力を知って頂けたこと、本当に本当に感動しています」と充実感をにじませた。

 「そして、福島三羽ガラスの裕一と鉄男、藤堂先生、音さん、藤丸さん、エールのみんなと出会えたことが何よりの宝です。朝ドラ「エール」を応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました」と感謝を伝え、窪田、中村、子役らとともに“福島三羽ガラス”ショットを披露した。

 この投稿にファンから「一年間お疲れ様でした」「ミュージカル大好きな私には、宝物のドラマでした」「主役を食う程の存在感だった久志。ずっと忘れません!ありがとう!」「大変な時期だったけど朝ドラが毎日楽しみでした」「今回のキャストの皆さんだったからこそ出来たコンサートでの最終回最高でした」などの声が寄せられている。

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