巨人・菅野智之投手(31)が、東京ドームで行われたプロ野球公式戦において最も顕著な成績を収めた同球団選手に贈られる『2020年度 東京ドームMVP賞』を受賞し17日、同所で行われた記者発表会に出席。2年ぶり4度目となる受賞を喜んだ。
今季も絶対的なエースとして、マウンドに上がった菅野投手は、セ・リーグの最多勝(14勝)、最高勝率(.875)のタイトルを獲得。東京ドームでは、8勝をマークし、防御率2.10と安定感のある投球でチームを支え、開幕戦から13連勝のプロ野球新記録やNPB通算100勝も達成した。
4度目の受賞は松井秀喜氏、阿部慎之助氏、坂本勇人選手の3度を超えて球団最多。菅野投手は「選んでいただき、本当にありがとうございます」と感謝。「東京ドームで結果を残すのは1つの目標。子どもの頃から憧れて通っていた東京ドームなので、思い入れは深い」と球場への愛を語ると、「この狭い東京ドームで好成績を残せるのは自分自身、誇りに思っています」と充実感をにじませていた。
同賞は、1980年に創設(1987年までは「後楽園MVP賞」)され、今年で41回目。菅野投手には300万円が副賞として贈られる。
今季も絶対的なエースとして、マウンドに上がった菅野投手は、セ・リーグの最多勝(14勝)、最高勝率(.875)のタイトルを獲得。東京ドームでは、8勝をマークし、防御率2.10と安定感のある投球でチームを支え、開幕戦から13連勝のプロ野球新記録やNPB通算100勝も達成した。
4度目の受賞は松井秀喜氏、阿部慎之助氏、坂本勇人選手の3度を超えて球団最多。菅野投手は「選んでいただき、本当にありがとうございます」と感謝。「東京ドームで結果を残すのは1つの目標。子どもの頃から憧れて通っていた東京ドームなので、思い入れは深い」と球場への愛を語ると、「この狭い東京ドームで好成績を残せるのは自分自身、誇りに思っています」と充実感をにじませていた。
同賞は、1980年に創設(1987年までは「後楽園MVP賞」)され、今年で41回目。菅野投手には300万円が副賞として贈られる。
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2020/11/17