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アーノルド・シュワルツェネッガー主演のSF映画『トータル・リコール』が、1990年12 月1日の日本公開から30年を経て、4Kデジタルリマスター版で今月27日より劇場のスクリーンによみがえる。吹替版は、声優の玄田哲章がアーノルド・シュワルツェネッガー役を務めたテレビ朝日版が採用されており、4Kデジタルリマスターの公開を記念して、新たに玄田哲章によるナレーションを入れた特別予告編が制作された。 新たなナレーションの収録にあたり玄田は「『トータル・リコール』は私にとっても思い出深い作品です。当時まだCGというものが発展途上で、手作りのSF映画ということで、すごい衝撃を受けました。面白くて面白くて、感動の嵐でした。彼のスクリーンでの大暴れ、誰もマネできないですよね」と、当時の興奮を回想。

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  • SF映画の金字塔『トータル・リコール 4Kデジタルリマスター』11月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開 (C) 1990 STUDIOCANAL
  • 1990年12月1日の日本公開から30年。面白さは色褪せず、画面は色鮮やかに (C) 1990 STUDIOCANAL

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